wakチンの義務化をめぐり、教師がロサンゼルス学区を提訴。

投稿者: | 2021-03-31

【目次】

  1. 例のLA統一学区を相手取り、ついに訴訟が起こりました。
  2. 日本でも同じことがきっと起こります。反対の声を上げる心の準備をして頂きたい。
  3. まとめ

1、ロサンゼルス統一学校区のwakチンの義務化は、連邦法と基本的人権に違反していると、教師、カウンセラー、従業員を代表する団体が訴えています。

ーCBSロサンゼルスNewsよりー

https://losangeles.cbslocal.com/2021/02/17/la-county-teachers-food-workers-police-likely-eligible-for-covid-vaccine-march-1/

この流れに対して、ロサンゼルス統一米国で2番目に大きな学区の職員が、567wakチンの接種を雇用条件として義務付けることを阻止するために、訴訟を起こしました。

https://secureservercdn.net/72.167.242.48/k7i.767.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/03/LAUSD-Complaint-Conformed.pdf

(↑訴訟内容です。全文英語です。)

California Educators for Medical Freedom(医療の自由のためのカリフォルニア教育者)は、Health Freedom Defense Fund(HFDF)の支援を受け、3月17日にロサンゼルス統一学区(LAUSD)を相手取って連邦訴訟を起こし、

「LAUSDのwakチン義務化は、雇用を維持するために実験的なwakチンの摂取を従業員に要求することで、連邦法および基本的人権に違反する」と述べています。

米国で販売されているコロ助wakチン(ファイザー社、モデナ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社)は全て、米国食品医薬品局の緊急使用許可(EUA)に基づいて承認されています。

しかしFDA(アメリカ食品医薬品局)の定義によれば、FDAが認可するまで、あるいはFDAが認可しない限り、これらのwakチンは「実験的」なものとなります。

(注釈:FDA的には、まだwakチンは実験段階だと明言しているんです。いいですか?FDAは「緊急許可は下りているけど、wakチンは実験段階である」って明言しているんです!)

FDAは、緊急時の使用が承認された3つのwakチンそれぞれについて、「医療提供者、介護従事者向けファクトシート」発行しました。このファクトシートには、医療提供者はwakチンを投与する前に、wakチンを受け取る本人が「受け入れるor拒否する」かの、選択肢があることなどの情報を本人に伝えなければならないことなどが記載されています。

しかし、LAUSDから、従業員に対して配布された資料の中には、このファクトシートの情報は含まれていませんでした。

2、日本でも、同様のことが起きないとは言い難い。だからこそ、今のうちに「反対」の声を上げる心の準備をして頂きたい。

アメリカでは、医療従事者、介護従事者と高齢者、持病のある方達に対して、真っ先に接種が開始されました。そして今、第二段階として接種始まっているのが「教師」と「生徒」です。

生徒は概ね「大学生」が対象となっており、16歳以下の接種は進んでいません。

今回の訴訟の争点は「義務化するのは違憲であり、また人権を侵害するものである!」という部分です。LAUSDから「義務だ!」と明言されているわけではありませんが、ニュースを読んでいると、学校側の「努力義務」という名の「強制力」が、かなり強い印象を受けました。

3、まとめ

このニュースを知った時「そうだー!!どんどんやれーーーっ!」と大興奮しました。

この度、教師・カウンセラー達が起こした訴訟は、絶対に勝って欲しい、注目すべき訴訟です。経過を見守りたいと思います。

大日月神事に「近くの問題は遠くの問題、遠くの問題は近くの問題ぞ。」というお言葉があります。

遠い海外で起きている問題だからと、傍観していては、いづれ自分の問題となって返ってくる。傍観していてはいけない。

海外であろうと、ご近所であろうと、困っている人がいるならば、その人達の為に、共に声を上げ、協力して問題を解決していかねばならない。

私はそう捉えています。

ですので、これは今アメリカで起きている問題であり、訴訟ですが「日本じゃなくて良かった。」・・・ではない!ということです。

日本でも、先日「ママエンジェルス」さんが、厚生労働省で会見を行って下さいました。ママエンジェルスさん達は「先手」を打ってくれたわけです。

https://www.youtube.com/watch?v=BH_2j0RZSeI&t=1280s

受けたくない者にとっては、なんと心強い団体だろうと思いますし、彼女たちはこれをきっかけに色んな「おかしい事」の開示を求め、ひっくり返そうとしてくれています。

(ホメオパシーの保険適応とかも、訴えてくれています。ちなみに我が家は、薬は漢方とホメオパシーのみです。)

私、日本に帰ったら、ママエンジェルスに参加するつもりです。そして、なんとアメリカにもママエンジェルスが存在することを知ったので、一度連絡を取りたいと思っています。

私ももっと頑張らなくては!

「仲間」って大切ですね、本当に。一緒に戦える仲間がいるって、分かっているだけで、心が救われます。本当にありがとうございます!

ということで、今日はこの辺りで。

皆さんの健康が守られますように!

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