ファイザー製薬「子供には100%有効です!」科学で証明出来る100%とは、これいかに…

投稿者: | 2021-04-01

【目次】

  1. ファイザー製薬は、12~15歳の子供に、コロ助の薬が「100%効果的!」であると…
  2. いつのまに、子供に対して「治験」を行ってきているのか。その子供達は、一体どこからやってきたのか。
  3. まとめ

1,ファイザー製薬は、12~15歳の子供に、コロ助のwak陳が「100%」効果的だと言い出した…

https://www.cbsnews.com/news/pfizer-covid-vaccine-safe-effective-adolescent-12-15-year-olds/

ファイザーはすでに5歳の子供を対象にwak陳の治験を行っており、まもなく生後6か月の子供を対象にテストする予定だそうです。未成年者を対象としたファイザー社の試験の最初の結果は「wak陳がコロ助から子供を保護するのに100%効果的であることを示しました。」というものでした。

子供たちは、基本的には免疫力が強い為、コロ助に対して強い耐性があるだろうという仮説はありますが、コロ助要因で亡くなる子供たちが、少なからず存在することも確かです。

この臨床試験では、米国内の2,260名の被験者が登録されました。偽薬を投与したグループでは18人がコロ助に感染したことが確認されましたが、wak陳を接種したグループでの感染は確認されなかったとのことです。副作用は、成人で見られたものと概ね一致していました。

また、小児においては、16歳から25歳の被接種者で記録された抗体反応を上回る「強固な」抗体反応が得られたとしています。

アーベルディング博士という方は「米国では18歳以下の子供が人口の約23%を占めているため、大多数の成人がワクチンを選択したとしても、子供にワクチンを接種しなければ集団免疫を獲得することは難しいかもしれない」と述べています。

ファイザー社の会長兼CEOであるAlbert Bourla氏は「当社のwak陳の認可を若年層に拡大することは急務であるため、12歳から15歳までの青年層を対象とした臨床試験データの結果に希望を貰っています。今後数週間のうちに、これらのデータを緊急使用許可の修正案として(4月中ってことだろう…)FDAに提出し、また世界中の規制当局にも提出する予定で、次の学期が始まる前に、この年齢層へのwak陳投与を開始したいと考えています。」と述べ、

「子供たちが日常の学校生活に戻り、友人や家族に会うことができるようにすることは、彼らとその大切な人たちを保護する上で非常に重要です」と述べました。

ーーここまで(一部割愛)ーー

2,一体、いつの間に子供に対して「治験」を行っていたのだろう…そこにはやはり「お金」が存在するのだろう。

・・・正直、絶句しています。とんでもない勢いです。そしてやはり「子供に対して」の投与を、最優先に進めている、というのがCEOの話からも、大っっっ変よく分かります。

子供たちに対しての治験が、一体いつから始まっていたのか、ちょっと調べきれなかったので、分からないのですが、治験者に対してきっち相当なお支払いが発生していたんだろうな…と思いました。いくらぐらい支払われるものなんでしょうね。。。

3,まとめ

前回のブログにも書きましたが、まずは医療・介護従事者、高齢者、基礎疾患のある方から接種を開始させ、それがひと段落した次のターゲットは子供なのでしょう。

(とはいえ、実際アメリカの医療現場では、半数近くの医療従事者が、接種を拒んでいますけどね。)

↓「アメリカの医療従事者、半数がwak陳接種を拒否」

https://www.cbsnews.com/news/health-care-workers-covid-19-vaccine-half-not-vaccinated/

先週、コロラド州の大学でも、授業に参加する場合、wak陳を義務化するというようなニュースがありまして、げんなりしていた矢先に、更に幼い子供を対象に接種を進めようとしている今回のニュースを見たわけで、もうなんか…本当に、どうなるんだろうか。。。と。

やはり、しばらくは、世の中が「ひっくり返りそうもない」空気が漂うのだろうな…と思います。

昨年秋ごろからずっと思っていたことで、「これは、接種を拒む場合は学校に通えなくなるのでは?」という私の懸念は、ここアメリカにおいて、相当早い段階でやってくるかもしれないな、と思い、なんだか身の引きまる思いです。

何といいますか「ああ、いよいよ戦いが始まるな…」という感じでしょうか。

学校に通えなくなる、という「万が一」に備えて、親である私が、今のうちにしっかり勉強して、私自身が子供に勉強を教えてあげられるようにならないと、という覚悟を、改めてしました。

(そのための参考書や、最新の広辞苑・辞書なんかを買っておいたほうが良いんだろうか…学生時代まともに勉強してこなかったツケが、こんなところでやってくるとは…とほほ。)

もちろん、そんな事になる前に、反対する人達でしっかり「団結」して、政府に物申さねばいけない、と思っています。

私は、もし万が一、我が子が通う幼稚園で、子供も「努力義務」の対象になるようであれば、学校は退学させると決めていますが、勿論、退学しなくても良いように「反対」の声を上げる予定ですし、学校としっかり話し合いする気合も十分あります。

いずれこの問題は日本にも訪れるはずです。それも、そう遠くない未来に。

政府がシレっと義務化をしてしまうのを、なんとしても阻止しないといけません。

ママエンジェルスのような団体が、医療・介護・教育の現場で新たに誕生し、日本の政治に「はっきりモノを申す」

「…私自身のあり方も、問われているな」と、アメリカの片隅で思う今日この頃です。

では、今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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