
【参考記事】
当ブログの一部、及び全部を無断転載、転送、再編集など行なうことはお控えください。 商用目的ではない個人ブログやYoutubeを含むSNS等での引用は、こちらのブログ元のリンク( https://sonaeru-san.com/ )を明記いただければ、問題ありません。
また、ブログ内でご紹介する製品は、病気の診断、治療、治癒、予防、あるいは生命の保護を保証するものではありません。 当方は医療従事者ではございません。商品の選択、ご購入、使用に関しては、ご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談して頂きますよう、お願い申し上げます。
日頃より、防災意識の高い皆様におかれましては「知ってる」ことや「聞いたことある」話も多々あるかとは思いますが、改めて、復習だと思ってお読みくださいませ!
(ーーここから記事の内容です。一部割愛・要約しました。注釈部分は私個人の意見です。)
「真冬に停電になったらどうしよう…」と思った事はありますか?
もしかしたら凍えるかもしれないのに、いつもの暖房方法では暖かく過ごせないのではないかと心配になりますね。幸いなことに、電気を使わずに暖かく過ごす方法は数多くあります。今回は、その方法をご紹介します。
【電気を使わずに暖をとるには?】
冬には、強風や大雪に伴う停電がよくあります。普段の暖房を電気に頼っている人も多い現代は、停電時の防寒対策を複数知っている事が重要になります。
ちなみに、低体温症は、アメリカでは毎年1,000人以上の方が亡くなっており、非常に危険で、あなどることは出来ません。低体温症になると、考えたり、動いたり、先を予測して行動をとることが難しくなります。ここでは、停電時の寒さを乗り切るための20のヒントをご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=6lgF-umePuc(わたくしの過去動画「サバイバル3の法則!」です。)
①レイヤリングの方法を知っておく。

家の中の温度が下がると、服を重ね着することで暖を取ることができます。ジャンパーやコートだけではなく、保温性の高い服を重ねることで、暖かさを保つことができます。
注釈:レイヤリングは非常に大事で、外側(例えばスキーウェアだけ)だけを買い込むよりも、レイヤリング方法を知ったうえで準備しておくことで、より効果的に、場合によってはコスパも良く「重ね着」することが出来ます。
肌の弱い方、アトピーの方は、ベースレイヤーは気を付けて下さい。私の子供は、肌が少し弱いのですが、ヒートテックで一晩寝たら、翌朝湿疹が出来てしまいました。肌の弱い方は(そうでなくとも)、ベースレイヤーにヒートテックのような「吸湿性」のものではなく、メリノウールに代表される「保温」と「揮発性」を兼ね備えたものをお勧めします。高いけど…
そしてアウターに関しては、あまりお金掛けられない、収納場所も無い、クリーニング代も節約したい!というような場合は、断然「カッパ」をお勧め致します。
私はスノーウェアを買おうか迷っていたのです、ダウンジャケットもあるのに、必要かしら?!と悩んでいたんですよね~場所も取るし、クリーニング代も掛かるし、自分で洗濯したとしても、冬場に完全に乾くのに、1日以上かかりそう…という時に上記にご紹介致しましたマニアンヌさんに「かっぱ」を教えて頂きました!
②キャンドルを使う

現代において、キャンドルは、熱源としてではなく、装飾的な照明として使用されることが多くなりましたが、キャンドルは思いのほか暖かいです。しかし「炎」ですので、燃えやすいものから遠ざけて使うようにしましょう。また、寝る前には、すべてのキャンドルの火が消えていることを確認してください。
注釈:「植木鉢ストーブ」っていうのを見付けまして「火を使う」ので注意は必要ですが、やってみようと思います!
③毛布を使う
毛布を何枚か使って体を温め、頭まで覆うようにします。ウールの毛布を使うのが最も快適で、暖かさも倍増します。
④日中はブラインドやカーテンを開け、夜は閉める

すでに持っているブラインドやカーテンを活用しましょう。停電時には、日中は窓を開けて太陽の熱を最大限に室内に取り込みます。一方、夜はブラインドを閉めて、暖かい空気を室内に出来る限り止め、風が入らないようにしましょう。
⑤寝袋を使う
寝袋は屋外用に設計されているので、通常の毛布よりも断熱性と保温性に優れています。お持ちの方は、停電時の夜間の使用を検討してみてはいかがでしょうか。
注釈:実は私は普段から寝袋を掛布団として使っている人間でして、日本に戻っても寝袋を普段使いする予定で、我が家はコールマンの春秋~初冬に使える程度のものを数か月前に注文しました。真冬用は持っていませんが、別途bivvyというオプションを付ける予定です。 ところが今その寝袋、売り切れなんです…地震が多いから、ですかねえ。

SOLというブランドは信頼に値します。
⑥室内にテントを張る

キャンプに行ったことのある方なら、テント内が、いかに早く温まるかをご存知でしょう。自宅の寒さに悩まされている方は、リビングにテントを張ってみましょう。手軽に暖かくて快適な環境を保つことができます。
注釈:我が家もポップアップ式(大人がギリ3人眠れるサイズ)を常備しています!
⑦狭い部屋に身を寄せる
家の中で最も狭い(できれば窓が少ない部屋)を選び、家族全員をそこに集めます。ドア・窓を閉め、全員の体温を逃がないようにします。日中は太陽に面した部屋を選ぶと、太陽の光で自然に部屋が暖まります。風の通り道に注意し、北側の部屋は避けましょう。(その部屋でテントを使えば更に効率的ですね!)
⑧ガムテープやビニールで窓を覆う
ビニールをガムテープでドア枠に貼り付けます。ビニール袋でも良いですが、あればプチプチを使っても良いでしょう。断熱材を入れることで、わずかな隙間から入ってくる隙間風を防ぎ、冷たいガラスが部屋を冷やすのを防ぎます。
※最近はDIYで2重窓を作る人が増えていますね。2重窓+DIYで検索すると色々動画が出てきますよー!
⑨温かい飲み物を飲む
温かい飲み物やスープなどは、体を内側から温めるのに役立ちます。電源がない場合は、キャンプ用のストーブやろうそくで飲み物を温める必要があります。体調を整えるために、1時間ごとに温かい飲み物を飲むようにしましょう。冷たい水やその他の冷たい飲み物は飲まないようにしましょう。
注釈:お勧めは、ド定番の「生姜湯」です。しょうがは解毒にも有効ですので、本当にお勧め。皮ごと頂くのがベストなので、無農薬の生姜が良いですね。甘い生姜湯は、砂糖が入っていますのでお勧めしません。精製された砂糖は身体を冷やします。
私は生姜をフープロでみじん切りにしてZiprockに、薄っっっす――――く、シート状に冷凍してものを必要に応じてパキっと折って使っています。朝、何かしらのお茶や、白湯を飲むのが日課になっているのですが、その中に生姜を適当に折って入れています。緑茶とか、紅茶とか、何でも。
あとは、これはむしろスープのレシピですが、自然塩、生姜、ニンニク、醤油、番茶、梅干し、鰹節粉末をカップに入れてお湯を注いで飲んだりします。アレンジかなり幅広く、解毒力と栄養価は高めです。とても身体が温まりますよ!
⑩【ちょっと番外】ペットのための、寝具を用意しましょう。

寒冷地での停電時には、ペットのために別途毛布を用意することで、ペットの体温を保つことができます。小動物の場合はケージに毛布を巻くと良いでしょう(通気口作ってあげることをお忘れなく!)
⑪ポータブル発電機を用意する
大型の待機用発電機があれば、家の中である程度の電力を確保することができます。発電機の燃料は常に手元に置いておき、決して家の中には置かないでください。可能であれば、雨や大雪などの自然条件から保護するために、玄関ポーチの下に置いておきましょう。
注釈:これはガソリンで発電させるもののことを指していますので、日本の住宅街ではちょっと難しいですね、騒音がしますので…
⑫太陽熱発電機の導入
ソーラーパネルは、太陽の力を利用して家を暖めることができます。非常に効果的ですが、かなり高価です。しかし、1枚のパネルを購入して、1つの部屋や家の小さな部分の暖房に使用することができます。
注釈:やはりお勧めはソーラー対応のものですね。我が家はECOフローを使っています!
⑬簡単エクササイズ
体を動かすことは、心拍数を上げ、さらには体を温めるのに最適な方法です。
注釈:私の大好きな、稲垣えみ子さんの名言に「空気を温めるな!体を温めろ!」というのがあります笑
もう稲垣さんが大好き過ぎる!!!

https://dot.asahi.com/aera/2021111900039.html
私は、稲垣さんのコラムや本が、大好き!!!大好き過ぎる!!!本当に尊敬しております。ちなみに本も買っておりまして、読んでおります。
1人で「脱原発革命」をしている様子がコミカルに綴られた一冊。私も「備えるさん」として、帰国後は、個人で勝手に革命を起こす予定です。もうね、やりたいように、やりますよ。じゃないとせっかく五体満足に産んでもらったのに、勿体ないんで!
冷蔵庫無しであっても、豊かな食生活は送れるという事を知らしめる一冊。
そしてこちら↓はアズマカナコさんの著書。
私が「元祖、オフグリッド!」と勝手に尊敬しているアズマカナコさん。この本を2012年に拝読し(←衝撃過ぎて、読んだ年まで覚えている)「すごい日本人が居る!!!!!」と、心の中で絶叫したのを覚えています。
アズマカナコさんは、2012年時点に家電製品どころか、電気どころか、携帯をも卒業され、その当時で、すでに「雨水タンク」を設置なさっていますからね。先人中の先人と申し上げても過言ではございません。
今の日本に必要なことがかなり凝縮して書かれています。
日本に戻ったら、この本をお手本に生活したいと思っています。皆様、サブチャンネルお楽しみに笑
⑭湯たんぽを使う
昔の人は、ソファに座ったりベッドに横になったりするときに、湯たんぽを使って体を温めていました。湯たんぽがない場合は、プラスチック製の水筒や豆を入れた袋(←こちらは豆袋の手作り動画)を温めて使っていました。
注釈:私は、この桐灰シリーズの「首肩用」を持っているんですが、すっごく良いです。私が首肩用を買ったときは、この「どこでもベルト」タイプは販売されていませんでした…こんなに便利になったんだなあ…さすが品質改善にいとまの無い日本です。(買わずとも、手作りの方法もYouTubeに多数載っていますよ!)
しかしながら、この商品は「電子レンジで温める」ように作られております。そこが難点。
暖を取るために、電気を使いたくない方には、全くもってお勧めできません。
⑮タオル等ですきま風を防ぐ
寒さを防ぐために、タオルを丸めてドアの下に置いておきます。タオルが足りない場合は、枕やガムテープ、古着などで代用することもできます。
⑯暖炉

暖炉は、停電の際の最良のバックアップの一つです。暖炉の問題点は、停電の間、火を絶やさないだけの薪を蓄えておかなければならないことと、しばらく使っていない場合、煙突がススなどで詰まっていないか確認しなければならないことです。
⑰薪ストーブ
薪ストーブは、暖炉の代わりに使える優れたアイテムです!
注釈:私もこの薪ストーブは購入予定です。玄関が「無駄に広い」作りをしているので、土間に薪ストーブを設置しようと思っています。
⑱ミニファイヤー(アルコールストーブ)
https://www.youtube.com/watch?v=4-ZV2s9TEe4
(↑個人的にフォローしているユーチューバーさんです。とっっっても参考になります。)
暖炉や薪ストーブがない場合は、小さくてコンパクトなミニファイヤーでも手を温めることができます。
⑲バディバーナー

注釈:こんな↑感じみたいです。アルコールストーブにちょっと似ていますね。
https://www.youtube.com/watch?v=VJjnbrmpejU (←英語ですが作り方の動画です。)
バディバーナーは、室内で食品を温めるのに最適な方法ですが、容量が小さいのが難点です。キャンドルと同じように、燃えやすいものに近づけないようにして、使い終わったら消すようにしましょう。
⑳車へ避難する
家の中で暖を取ろうと思っても、どうしても寒いという場合は、車の中へ移動しましょう。エンジンをかける場合は、一酸化炭素中毒を起こす可能性があるので、インナーガレージ内でのエンジンかけっぱなしは、決して行わないこと!
電気を使わずにお湯を沸かすことはできますか?

停電した時、あなたは電気を使わずにお湯を沸かすことができますか?
停電時にお湯を沸かす7つの方法をご紹介します。
・卓上コンロ(ガスボンベの備蓄が必要ですね)
・BBQグリル
・焚き火台
・暖炉や薪ストーブ
・ソーラークッカー
https://amzn.to/3ojqEq6 (←ソーラークッカー検索一覧。)
・キャンドル
・ロケットストーブ
※直火OKのケトルや鍋と、熱々のやかんなどを持ち上げる軍手・皮手袋は絶対必要ですよ!!!
停電した場合、どのくらい暖かさを保てますか?

停電中に熱源が失われると、家はすぐに冷え始めます。しかし、停電後8~12時間は暖かい状態が続くでしょう。適切に保温されていれば、数日間は0度以上の温度を保つことができます。(勿論、地域・天候によります。)
停電で家がどれくらい暖かくなるかを左右する要因は以下の通りです。
・外気の温度。外気温が低ければ低いほど、家は早く冷えます。
・室内の空気の温度。外気温に比べて室内気温が高ければ高いほど、家は早く冷えます。
注釈:外気との温度差が大きければ大きいほど、一定の温度まで冷えるのは早いということですね。
・風速は、家の断熱性が低い場合、熱損失に大きな影響を与えます。
・家の断熱、それは暖かい空気を内側に、冷たい空気を外側に保つことです。
・南向きのガラス。太陽のエネルギーを吸収し、家の中にしっかりと分配する能力に優れています。
・地下室やクローリングスペース。家の下や周りは地面が暖かいものです。地下室やクローリングスペースがあると、家の冷却が遅くなります。
注釈:地下室は夏場とても涼しいです。冷房不要なほど。
・家の中にいる人の体温は、当たり前ですが高ければ高いほど良い、ということで、筋トレ頑張りましょう。
停電時に赤ちゃんの体温を保つには?

親になって一番怖いのは、赤ちゃんが寒さで震えているときです。そこで、小さなお子さんを暖かく安全に保つための方法をご紹介します。
「基本的には大人が暖をとる際と同じような方法が有効です」
が、以下の点にお気を付けください。
・赤ちゃんが濡れないようにする。
(赤ちゃんは汗かきなので、こまめに汗を拭くことも重要です。肌荒れの原因にもります。被災時におむつかぶれなど起こしてしまっても、安易に塗り薬が手に入らない可能性が高いです。)
・ベビーベッドのシーツを温める。
(可能であれば、冷たいシーツにいきなり寝かせるのは避けた方が良いですね。)
・狭い部屋(暖かさを保ちやすい)へ移動させる。
・場合によってはビニール袋などで身体を包む。
https://www.tokyu-dept.co.jp/mamacowith/detail.html?id=308
注釈:上記のサイトでは、被災時のママ達のアイデアがいくつか紹介されています。個人的には、実際に被災したママさん達の「生の声」ほど参考になるものはない、と思います。
【まとめ】
冬の停電は、嵐の程度やあなたの準備の度合いによっては、命を落とす可能性さえあります。準備をしておくこと、そして熱を生み出す方法だけでなく、燃料の節約をするための代替手段を知っておくことが重要です。
冬に停電する可能性があることを理解し、それに備えて出来る限りのことをしてください。暖炉や発電機がない場合は、ドアや窓の隙間を塞ぎ、食料や清潔な水をストックして、寒さに備えましょう。
ということで…
人はもともと「電気の無い生活」をベースに、かなり最近まで生活している訳でして、日本においては、一般人が電気を普通に使うようになったのは「戦後」です。(東京などは一般家庭でも戦前から使われ始めていたみたいですが…)
日本全国で、まともに「電気」を使い始めてから100年も経っていないんですよね。
しかし、100年も経たぬ間に、電気への限界を感じ始めている…
電気とは、その程度のモノだったのかなあ…とも思います。
私などは、昭和50年代生まれなので、生まれた時から電気の恩恵を受けている訳ですが、やはりそろそろ「脱電気」なのかな…と。
どうしても必要なモノに使うことはあると思いますが(特に医療機器など)そうでない場合は、ソーラーで賄える程度にとどめたいと思っています。今後は出来る限りオフグリッドにしたいですね。
それは、決して、現在「燃料費が高騰しているから」というような一時的な理由ではありません。
電気という便利な(体に悪い)モノから離れて、自分自身の生きる力を育てていきたいという思いからです。(そう思っていた2年後に燃料の高騰が始まったという感じですね。)
伝え聞く限りではありますが、これ以上なかっただろうと絶賛されている「サスティナブルな江戸時代」の暮らしを体感…ではなく、復興させたいと思う今日この頃です。マジで。
では今日はこの辺で。
皆さんの健康が守られますように!