
【参考記事】
・ヨーロッパのトウモロコシの収量は、500年で最悪の干ばつの中で急落すると予想。
http://theeconomiccollapseblog.com/a-list-of-33-things-we-know-about-the-coming-food-shortages/
・夏の干ばつによるアメリカの作物への多大な打撃
https://www.msn.com/en-us/news/us/the-summer-drought-s-hefty-toll-on-american-crops/ar-AA11tEX3
・AFBFの調査は、干ばつが農家と牧場主に与える被害の増加を示す。
・ドイツの農家「干ばつが原因で 50% の作物が失われる可能性が高い…」という見解。
・東アフリカの数百万人が干ばつにより飢餓に直面している。
・干ばつにより東アフリカで 700 万頭の家畜が死亡。
・長江が干上がる中、中国は干ばつと洪水に見舞われる。
https://www.washingtonpost.com/world/2022/08/18/china-drought-yangtze-river-heat/
・インドは白米と玄米の輸出に 20% の関税を課す。これはインドの総コメ輸出の約 60% を占める。インドも砕米の輸出を禁止しているが、パーボイルドライスやバスマティライスは制限令に含まれていない。
・イギリスで予想される大量の不作。
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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)
恐らく、事態は、あなたが考えているよりもはるかに悪い。。。
2022年に生産出来なかった食糧は、2023年に店頭に並ぶことはない、ということを、世の中のほとんどの人は理解していないようです。
2023年、前例のない世界的な食糧危機に直面する可能性があるわけですが、大多数の国民はこのことにあまり関心が無いようなのですが、来るべき食糧不足について、現在分かっている「33個の事実」をご紹介致します。
① 今年のアメリカの冬小麦の収穫量は、1963年以来最も少ない。
そして、1963年当時、アメリカには1億8200万人しか住んでいませんでしたが、現在、人口は3億2900万人に増えています。(注釈:因みに、日本は1966年(=ヴィンテージイヤー)に、人口が1億人の大台に乗ったようです。)
② カリフォルニアの米の収穫量は「例年の半分」と予測されている。
③ 2022年のアメリカのトマトの収穫量は、1,050万トンの見込み。 これは平年より100万トン以上少ない。
④ 米国産トウモロコシの収穫量は、少なくとも過去10年間で最悪となる。

⑤ 米国におけるニンジンの年間累計出荷量は45%減少。
⑥ 米国におけるスイートコーンの累計出荷量は20%減少しています。
⑦ 米国におけるサツマイモの累計出荷量は13%減
⑧ 米国におけるセロリの累計出荷量は11%減。
⑨ 米国の桃の総生産量は昨年より15%減少している。
⑩ 全米農家のほぼ4分の3が、今年の干ばつが収穫に影響を与えていると回答。
⑪ オレゴン州の牛の総数は41パーセント減少。
⑫ ニューメキシコ州の牛の総数が43%減少。
⑬ テキサスの牛の総数は50%減少。
⑭ オクラホマのある牛肉生産者は、牛肉のひき肉が「最終的に1ポンド50ドルを超えるかもしれない」と予測。
⑮ 米国の土地の、少なくとも40%が101週連続で干ばつ状態にある。
⑯ 米国では過去1,200年で最悪の数年規模の大干ばつとなっている。
⑰ ヨーロッパでは現在、過去 500 年で最悪の干ばつに見舞われている。 中央ヨーロッパの一部では、川の水位が下がりすぎて、何世紀ぶりかに「飢餓の石」が姿を現す。

⑱ 2022年にはEU全体のトウモロコシ生産量が5分の1まで減少する可能性がある。
⑲ フランスでは、最大35%の作物損失が発生すると警告。
⑳ 英国の一部の地域では、作物の損失が50%に達する可能性があると予測。
㉑ ドイツの一部の地域では、”最大50%”の作物損失が発生すると報告されている。
㉒ イタリアの一部の農家では、すでに「収穫の最大80%」が失われたという。
㉓ ソマリアでは、今年の農業生産は約80%減となる見込み。
㉔ アフリカ東部では、果てしない干ばつにより、すでに少なくとも700万頭の動物が死亡している。

㉕ 中国では、観測史上最悪の干ばつ(&洪水)に見舞われている。
㉖ インドは世界の米取引の約40%を占めているが「主要な米生産州におけるかなりの降雨不足」のため、2022年には同国の生産量が大幅に減少。(注釈:最新ニュースではインドは白米と玄米の輸出に 20% の関税を課すと公表していますね。)
㉗ パキスタンでは洪水により国土の3分の1が水没し、農業地域に大きな打撃。 その結果、同国の農作物の大半が「流される」自体。

特に米、綿花、小麦、タマネギなど(注釈:これらで食糧全体の65%ぐらいを占めているそう。)の作物が流されたと推定されている。
パキスタンのビラワル・ブット・ザルダリ外相は今週初め、CGTNとのインタビューで、同国の作物の「約80~90%」が洪水の被害を受けたと述べ、さらに厳しい見通しを示した。
㉘ 2021年以降、一部の肥料の価格は3倍になり、他の肥料の価格は実際には4倍になっている。
㉙ 食料品のために短期ローンを組むアプリを利用するアメリカ人の数が95%増加。
㉚ アメリカのフードバンクの需要は、COVIDパンデミックの最盛期よりさらに悪化。
㉛ 世界保健機関は、アフリカの何百万人もの人々が餓死する可能性に直面していると伝えている。
(注釈:この「飢餓に直面したアフリカの人達」は、ヨーロッパへ大移動を開始する可能性が高いと見られており、エネルギー危機+大干ばつによる農作物不作+水不足で大騒ぎのところに、更に大量の移民が入ってくることになるので、ヨーロッパ大陸かなりマズい事になると思います。ホントに。)
㉜ 世界食糧計画(WFP)によると、世界では毎晩8億2800万人が空腹のまま就寝。
㉝ 国連事務総長のアントニオ・グテーレスは、2023年に「複数の飢饉」が発生する可能性が高いと考えていると公言。
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さて、どう思われたでしょうか。世界の食糧供給が逼迫するにつれ、治安の悪化は元より、ともすると内乱の可能性も出てきます。というより、実は、これ(=内乱ぽい事態)はすでに起き始めています。
新しい分析によれば、世界の半数以上の国で、今年、内乱のリスクが急増しており、インフレ、戦争、必需品の不足に煽られて、世界的な不安定さが高まる時期が、そう遠くない未来に起きるだろうという予測もされています。
英国に本拠を置くリスクコンサルティング・情報企業ベリスク・メープルクロフトによると、「市民の不安指数」を追跡している198カ国のうち101カ国で、今年の第2四半期から第3四半期の間に市民の不安のリスクが高まったと報告があります。
そして、この数週間、地球上のあちこちの都市で大規模な抗議デモが行われています。
それでも、今はまだ、状況はそれほど悪くありません。
では、2023年、すべての人が食べるだけの、十分な食料が無い!!!ということが、いよいよ世界的に明らかになったとき、状況はどうなるでしょう?
富裕層は市場に出回る食料を買い占め、多くの貧困層が苦しむことになります。
2023年には、世界中で飢饉と内乱が起こるでしょう。
「もしも食糧がなくなったら?」という、訓練をしているのではありません。 極めて深刻な世界的食糧危機がすでに始まっているのです。是非、今のうちに、この先のことに備えておくことをお勧めします。
(ーーここまでが記事の内容です。ーー)
「問題山積み」ですね。やれやれです。
パニックにならないように(←これポイント)「問題は何か?」を整理して、一つ一つ対処していくしか無いですが、出来る事には「限度」や「個人差」がありますので、その辺りを、各ご家庭で良く考えて、バランス良く準備するしか無いのだろうなあと思います。
まあ、経済崩壊まであと数年(2024年~2025年にかけて起こるシナリオみたいですね。)となれば、一億総貧乏、ってことで、富裕層に向けて「百姓一揆」でも起こすしか無いかな~と思ったり。
数では絶対こちらが優勢ですからね。(協力出来れば、の話ですけれど。)
冒頭にも書きましたけど、とにかく「パニック」にならないように、俯瞰して状況を判断出来るような術を、今から身に付けておくことは重要かなと思います。
では今日はこの辺で。
皆さんの健康が守られますように!