太平洋の海面下で大規模な海底火山が噴火している可能性があると科学者が警告している。

投稿者: | 2022-11-16

※動画で引っ掛かったのは恐らく以下です。

・グリホサートが~!とか、残留農薬が~!とか、遺伝子組み換えが~!とか。

・学校給食会をつくったのはGHQだー!

・ハロウィンは悪魔崇拝なので…

このどれか、ですね。カラス音声で隠したはずなんですけどね…AI、恐るべし。

画像お借りしました。

【参考記事】

https://news.yahoo.com/large-underwater-volcano-likely-erupting-200404732.html

https://gendai.media/articles/-/102226?page=3

太平洋の地下深くで、大型の海底火山が噴火している可能性が高い。
しかし、アヒイ海山は非常にアクセスしにくい場所にあるため、科学者たちは、明確なことは分からないようです。
米国地質調査所(U.S. Geological Survey)は14日月曜日、ウェーク島の水中音響センサーが10月中旬に火山噴火の信号を記録し始めたことから、この火山が噴火を開始した可能性があると発表しました。

タヒチの研究者と共同で、グアムや日本の地震観測所のデータと合わせて分析したところ、アヒイ海山かその付近が火山活動の発生源であることが示唆されました。

11月6日時点の衛星画像では、火山位置の海面が変色しており、海底火山の活動期間中に変色した海水が観測されていました。

現時点では水中音響信号は継続中ですが(音響が)検出される事象の数はここ数日で減少してきています。

米国地質調査所は、噴火が激化する可能性を示唆するものは今のところないとしていますが、船は近辺の通過を避けるべき、としています。



しかし、冒頭でも述べましたが、アヒイ海山の近くには観測所がないため、火山性地震を検知し、現状を明らかにすることは困難です。

(注釈:因みに、最近、ハワイのマウナロア火山が、地震が鳴り響き、噴火の可能性が出てきているのだそうです。)

科学者たちは、利用可能な遠隔水文学、地震学、衛星データを駆使して、今後も注意深く監視し続ける予定だということです。


アヒイ海山は、海面から259フィート以内にそびえる大きな円錐形の火山です。
北マリアナ諸島はホノルルから約3,800マイル西に位置しています。

動画はこちらから確認出来ます。

海山はマリアナ火山帯の一部で、世界で最も深いマリアナ海溝の西側600マイルに平行に広がる60以上の活火山が連なっています。

(ーーここまでが記事の内容ですーー)

海底火山が噴火すると、噴煙や水蒸気が成層圏にまで撒き散らされ、その結果太陽光が遮られてしまい、植物が育たなくなると言われています。

植物の中には、野菜・穀物も勿論含まれます。

その影響が出てくるのは、半年~1年以上先になりますが、すでに2022年1月にトンガで噴火がありましたので、来年あたり、その影響(作物が育たない)が出てくるでしょうね…

そして、その影響が落ち着く前に、また別の火山が噴火…

なんかもう、エンドレスですね。寒冷化一直線です。そうなるともう食糧危機通り越して「社会危機」です。

さて、そんなところに、恐怖新聞をもう一発、落としていきたいと思います。

現代ビジネスさん記事です。以下、記事をコピペさせて頂き掲載しております。

世界で最初に飢えるのは日本…東大教授が衝撃の事実を明かす「食の安全保障」の闇…

食料自給率37%の危機

核戦争勃発 そのとき日本人7200万人が餓死する!?

東京大学大学院(農学生命科学研究科)の鈴木宣弘教授は、農業経済学を専門とする経済学者だ。1982年に農林水産省に入省した鈴木氏は、農業総合研究所研究交流科長や食料・農業・農村政策審議会企画部会長を歴任する。農水省を退官すると、1998年からアカデミズムの世界に身を転じた。

世界の農業政策と食料安全保障に造詣が深い鈴木教授が、このほど『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』(講談社+α新書)を発刊した。

発売は11月17日です!

https://amzn.to/3X93j9K

2022年11月16日に出版されたばかりの本書から、エッセンスをご紹介しよう。本書は冒頭から衝撃的な内容だ。

〈「国際物流停止による世界の餓死者が日本に集中する」という衝撃的な研究成果を朝日新聞が報じた。米国ラトガース大学の研究者らが、局地的な核戦争が勃発した場合、直接的な被爆による死者は二七〇〇万人だが、「核の冬」による食料生産の減少と物流停止による二年後の餓死者は、食料自給率の低い日本に集中し、世界全体で二・五五億人の餓死者のうち、約三割の七二〇〇万人が日本の餓死者(日本の人口の六割)と推定した。

実際、三七パーセントという自給率に種と肥料の海外依存度を考慮したら日本の自給率は今でも一〇パーセントに届かないくらいなのである。だから、核被爆でなく、物流停止が日本を直撃し、餓死者が世界の三割にも及ぶという推定は大袈裟ではない。〉

2022年2月にウクライナ戦争が勃発して以来、ロシア・ウクライナ両国は未だに停戦合意に至っていない。プーチン大統領はたびたび核兵器使用の可能性に言及し、ウクライナと西側諸国を脅し上げている。

戦略核使用による全面的な核戦争などさすがにありえないにしても、戦術核使用による限定的な核攻撃がウクライナで勃発しないとは限らない。「食料自給率が低い日本列島で餓死者が続出する」という最悪シナリオを現実にしないため、為政者と外交官の手腕が問われる。

パンデミックで枯渇する「種」「エサ」「ヒナ」

新型コロナのパンデミックが収束へと向かいつつある中、インバウンド(外国人観光客)の往来が復活して街は活気を取り戻しつつある。コロナによって到来した異常な世界を、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言わんばかりに忘却するようではいけない。

コロナ禍の日本では、食料生産を脅かす深刻な事態が訪れていた。

〈二〇二〇年に発生した「コロナショック」は、世界中の物流に大きな影響を与えた。

食料の輸出入自体への影響も大きかったが、食料を生産するための生産資材が、日本に入って来なくなったことのほうが、より重要な問題である。

生産資材というのは、農機具のほか、人手や肥料、種、ヒナなど、農産物の生産要素全般のことだ。

日本では野菜の種の九割を輸入に頼っている。野菜自体の自給率は八〇パーセントあるが、種を計算に入れると、真の自給率は八パーセントしかない。

種は日本の種会社が売っているものの、約九割は海外の企業に生産委託しているのが現状だ。

しかし、コロナショックにより、海外の採種圃場(ほじょう)との行き来ができず、輸入がストップするというリスクに直面してしまった。〉

畜産業の命綱は「エサ」と「ヒナ」であるという指摘は、多くの一般読者にとって目からウロコが落ちるはずだ。

〈日本の畜産は、エサを海外に依存している。たとえば、鶏の卵は、養鶏業の皆さんの頑張りもあって、九七パーセントを自給できているが、鶏の主たるエサであるトウモロコシの自給率は、ほぼゼロである。

また、トウモロコシに関しては、中国の爆買いによって、世界中で価格が上昇しており、日本が買い負けるリスクも高まっている。そもそも、鶏のヒナは、ほぼ一〇〇パーセント輸入に頼っている。

今なお続くコロナショックや戦争によって、エサやヒナの輸入が止まってしまえば、鶏卵の生産量はおそらく一割程度まで落ち込んでしまうだろう。〉

ウクライナ戦争と世界の穀物危機

ロシアの攻撃によって、ウクライナのインフラは深刻な打撃を受けている。「シードバンク」と呼ばれる施設が破壊されたという本書の記述には、背筋が凍る。ウクライナの食料安全保障のみならず、世界中の食料安全保障を脅かす大惨事だ。

〈二〇二二年に入り、ロシアがウクライナに侵攻したことで、食料をめぐる問題はさらに悪化している。

ウクライナ北東部のハルキウにある「シードバンク」が、ロシア軍の攻撃によって損害を受けた、という報道もあった。シードバンクとは、植物などの種子の遺伝情報を保存する施設である。なかでもウクライナのシードバンクは、世界最大級のもので、一六万種以上もの種を保存していたという。

世界には多様な植物が存在する。そのうち、農作物として利用されているものだけでも、たくさんの種類がある。その種を保存しておくことで、環境が激変した場合でも、それに適した作物を作り出せる。シードバンクは、そのための施設なのである。
ウクライナ戦争の後も、さまざまな戦争・紛争が起こるだろう。それによって、多様な種子が失われてしまえば、いざという時に困るのは我々である。〉

世界に冠たる巨大穀倉地帯であるウクライナでは、小麦を収穫するどころか、種付けすら満足にできていないことが予想される。2023年の種付けがまともにできるかどうかも定かではない。

〈ウクライナ戦争の勃発により、世界の食料供給は混乱に陥っている。ロシアとウクライナは小麦の一大生産地であり、両者で世界の小麦輸出の約三割を占めている。欧米諸国がロシアに対する制裁を強める中、ロシアは「輸出規制」で揺さぶりをかけている。

ウクライナでは、戦争の影響で、四月の播種(はしゅ)(種まき)が十分にできなかった。また、港も封鎖されて、輸送も困難になっている。

二〇二二年三月八日、シカゴの小麦先物相場が、とうとう二〇〇八年の「世界食料危機」時の最高値を一時超えた、という事件があった。

日本は小麦をおもに米国、カナダ、オーストラリアから買っているが、これらの国には、いまや世界中から買い注文が殺到し、まさに「食料争奪戦」の様相を呈している。

そうした争奪戦の中、日本が「買い負ける」可能性はかなり高い。〉

『世界で最初に飢えるのは日本』の「まえがき」と序章に目を通すだけで、日本が置かれた危機的状況に戦慄する。

(ーーここまでが「現代ビジネス」さんの記事の内容ですーー)

地球の寒冷化に拍車がかかる事ばっかりですね…

まあでも、最後まで見届けたいと思います。

なんだかんだ、今備えている人達は、上手い事生き残れる気がしていますよ。

生き残る気満々なので備えてるってのもありますけどねw

では今日はこの辺で

皆さんの健康が守られますように!

太平洋の海面下で大規模な海底火山が噴火している可能性があると科学者が警告している。」への4件のフィードバック

  1. Mihoyoon

    備えるさん
    動画が観られなくて残念です
    自給率にも 色々裏があるのですね
    知れば知るほど戦々恐々です
    次の動画 楽しみに待ってます

    返信
  2. Mihopyooon

    なんと自分の名前を打ち間違えです

    返信
  3. Gaia

    備えるさん、お忙しい中ブログアップありがとうございます。
    備えるさんに、是非見て頂きたい動画がありますので、貼っておきます。
    名古屋のお話ですよ。
    日本人、捨てたもんじゃないです。

    https://youtu.be/M9OJTc1__kI

    返信
  4. Aquarius369

    日本に対し、仕掛ければ仕掛けるほど、日本人の血は輝く。逆境に生まれる力を持っています。
    あちらこちらでマッチポンプが目立ちますね。
    そうせざるを得ない状況を意図して作り出し、それなら仕方ないよね!と世論を操作するやり口は昔から変わりません。見え透いてて幼稚に見えますな。科学は嘘はつかないが、記事に取り上げられる科学者は嘘を付くわけです。
    そう考えると、必要以上に恐れることもなく、ちゃんと備え思考操作されなければ大丈夫だなと感じています。精神がやられてしまうのが何よりも問題なので、自身の心のバランスをしっかり保ち力強く笑い飛ばして生きていきましょう。いつも配信ありがとう。感謝。

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