カリフォルニア州、「虚偽の」Covid-19情報を提供した医師を罰する法案を発効へ…

投稿者: | 2023-01-04

※日本が同じような状況にならない事を切に願うと共に、カリフォルニア州の「心ある医師達」が、守られることを願っています。

【参考記事】

https://www.zerohedge.com/medical/california-bill-punish-doctors-false-covid-19-information-goes-effect

(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)

カリフォルニア州が「Covid-19の予防接種と治療に関する虚偽の情報」をめぐって医師を罰することを可能にする法案が、1月1日に施行されました。

1月1日に施行された新法(AB2098)の下では、州の医療委員会は、イベルメクチンの有効性やコビッド-19ワクチンの効力が急速に衰えるといった情報を提供することを非専門的行為と分類することになります。

この法律は、カリフォルニア州の2人の医師から、憲法修正第1条に違反して言論の自由を制限するものであり、憲法修正第14条の適正手続条項に照らして「曖昧」であるとして、法廷で争われていた。

しかし、12月28日、フレッド・スローター判事は、この法律は言論の自由の主張に勝り「医療行為に関する規制の長年の伝統の中にある。」と判断し、この法律を停止することを拒否しました。

(注釈:法廷での言語は実に難しいですね。。。)

12月初旬には、Physicians for Informed Consentが起こした別の訴訟が、カリフォルニア州東部地区連邦地方裁判所に提起されています。

原告である医師LeTrinh HoangとChildren’s Health Defenseは、Rick Jaffe、Robert F. Kennedy Jr.、Mary Hollandが代理人を務め、カリフォルニア州は「(医療情報における)誤報」という曖昧な言葉を武器に、それにより、Covid-19に関する政府の公的姿勢に反対する医師が不法に標的とされていると論じています。

専門家の心臓学者でPICメンバーのSanjay Verma医学博士は、CDCの誤りをリアルタイムで追跡し、文章に残しています。この件に関して、彼は「政府の科学的誤りを暴く詳細な宣言と、反対意見を検閲することの憲法上の危険性」というレポートを提供しました。

(レポートの大まかな内容として、Sanjay Verma医学博士は)「現代の科学的コンセンサス」を規律基準として用いることの一般的不適当性を示すため、パンデミックに対する公衆衛生の対応をマスクやワクチン(感染、安全性、自然免疫の効果)などのカテゴリーに分類して詳細に概観するものを用意しました。

このレポートには、CDCが流した誤報と思われるものや、当時の「現代科学的コンセンサス」が最終的に間違っていることを証明することになった情報隠蔽の証拠も含んでいます。

(ーーここまでが記事の内容ですーー)

何かこう「負けるもんか」という、意地を感じますよね。

きっと世界中に、Sanjay Verma医学博士の様な「log」を残している方が、沢山いらっしゃると思います。日本にもきっと!

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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