【参考サイト】
(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)
これまでの「ガン治療」と言えば、周囲の細胞や組織を破壊し、ダメージや痛みを引き起こす方法がほとんどでした。しかし、最近の研究で、科学者たちは、光を使って有害な細胞を正確に破壊する新しい方法を発見したようです。
「イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の生化学教授で研究リーダーであるKai Zhang氏(注釈:←『University of Illinois』『Kai Zhamg』で、検索をかけて出た結果です。Kai氏の専科などを考慮すると、恐らくこの方で間違いないだろうと思います。)は、プレスリリースで次のように語っています。
「我々は光を使って非常に正確に癌細胞を狙い撃ちし、癌細胞の死滅経路をオンにすることができるのです。研究者たちは、癌細胞の機能を制御するために、光学システムを使用するアプローチであるオプトジェネティクスを展開し、細胞1個よりも、更に小さなターゲット(=癌細胞)に光ビームを集中させました。がん細胞を死滅させることによって、T細胞白血球が、癌細胞を認識し、攻撃するように(白血球自体を)訓練することを期待しています。」と、Zhang氏はプレスリリースで述べました。
さらに、研究者達は、植物から光活性化遺伝子を生成し、それを腸の細胞培養に挿入することで、細胞を光に反応させました。その光活性化遺伝子を、さまざまな刺激によって引き起こされる細胞死の一形態であるネクロプトーシス(=壊死)を制御するタンパク質RIPK3の遺伝子に結合させました。
この論文の筆頭著者である大学院生のTeak-Jung Oh氏によると、光による活性化プロセスによって、RIPK3タンパク質がクラスター化し、自然死経路を模倣するのだといいます。
「ネクロプトーシスは、神経変性疾患や炎症性腸疾患のような疾患との関わりが知られているため、ネクロプトーシスの細胞シグナル伝達経路を理解することは特に重要です。ネクロプトーシスがこれらの疾患の進行にどのように影響するかを知ることは重要です。分子メカニズムがわからなければ、何をターゲットにすれば、病気の進行を遅らせることができるのか?それが分からないからなのです。」と、Teak-Jung Oh氏は述べました。
この研究はJournal of Molecular Biology誌7月号に掲載されたものです。
(ーーここまでが記事の内容ですーー)
この記事の題名を読んだときから「そうじゃないだろ。」と思ったのです。
出来てしまった病気への最新治療方法ではなく、
「そもそも、病気を作らないような生活習慣、食生活は、発見・公表してはもらえないのか?」と。
というか、病気にならない方法なんて、分かっているはずなんです。
でも、一般人には公表しない。
それをすれば、医療が(良い意味で)崩壊するから、です。
この世には、病気が無くなってしまうと困る人達がいます。
医療業界、薬剤メーカー、保険会社などが主な「困る側」です。
でもそれは、テレビでは放送されません。番組のスポンサーだから。
でも、決して、その業界でお仕事をなさっている方々を批判している訳ではありません。
むしろ、日本国内でそれらのお仕事に従事なさっている方々には、感謝と尊敬しかありません。
私自身は、ビッグファーマーなどの元凶に対して批判しているのです。
自分の身を守るのは、自分です。
では今日はこの辺で。
皆さんの健康が守られますように!
※値段どんどん上がっていてびっくりします💦¥4300は久々に「安い!」と思った価格。(2024.7.12現在)