【目次】
- なんと、納豆菌がスパ〇〇〇〇パク質を分解してしてしまう!?(注意点あり!)
- 最近の納豆「菌」は菌自体が遺伝子組み換え菌である可能性があることを知り、大豆も遺伝子組み換えが多そうだよね、困ったな…と思っていたところ、納豆は「葉っぱ」と大豆で作れることを知る。
- 【まとめ】日本食がスゴイことは分かっていたけど、ここまで凄かったとは…日本って本当に守られていますね。
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1, なんと、納豆菌がスパ〇〇〇〇パク質を分解してしてしまう!
【今回のニュース↓】
(ここからニュースの内容になります。)
日本の研究者による研究によると、納豆は、SARS-CoV-2(COVID-19を引き起こすウイルス)が健康な細胞に感染する能力を抑制することができることが判明しました。
7月13日(火)発行のBiochemical and Biophysical Research Communications誌に掲載されたこの研究では、非加熱(←ここ重用!)の、納豆エキスが、SARS-CoV-2の外表面を覆うスパイクタンパク質の重要な領域である受容体結合ドメイン(RBD)を分解することが示されました。
このRBDは、SARS-CoV-2が特定の細胞に感染する前に、その細胞の表面にある受容体に固定するために使用するので、特に重要です。
(注釈:つまり、感染するために、動物の細胞(ACE2受容体)に取り付く、ということです。)
さらに、非加熱の納豆エキスが、SARS-CoV-2の一部の変異株、特にα変異株のRBDに対しても同様の効果を持つことが確認されました。(このα変種は、2020年9月に英国で初めて検出されたものです。その後、3カ月後に米国でも検出されています。)
つまり、納豆エキスは、SARS-CoV-2スパイクタンパク質の(ヒトの細胞にくっ付くための)重要な領域を分解してしまう、ということです。
(注釈:すごーい!!納豆すごーい!!バンザーイ!!ワクなんか要らーん!どやーーっ!)
納豆は、大豆を土壌や植物に存在する枯草菌で発酵させて作る日本の伝統的な料理です。納豆は、脳卒中や心血管疾患で死亡する可能性が低い人々の食生活に欠かせないものであり、日本全体の健康寿命の延長に貢献していると考えられています。
今回の研究では、納豆がSARS-CoV-2と、重篤な呼吸器感染症を引き起こす牛の主要な病原体である牛ヘルペスウイルス1(BHV-1)の感染を阻害するかどうかを調べました。
研究者たちは、2種類の納豆の抽出液を用意しました。そのうちの1つを100℃で10分間加熱しました。その抽出液を牛と人間の培養細胞に塗布した。ヒトの細胞にはSARS-CoV-2を、ウシの細胞にはBHV-1を感染させた。
その結果、SARS-CoV-2とBHV-1は、非加熱の納豆エキスで処理すると、細胞に感染する能力が失われました。しかし、加熱した納豆エキスでウイルスを処理しても効果はありませんでした。
研究者たちは、非加熱の納豆エキスがウイルスに影響を与えたのは、納豆エキスに含まれるプロテアーゼ(他のタンパク質を代謝するタンパク質)によるものだと考えているが、これを確認するにはさらなる研究が必要である。
共著者である東京農工大学感染症疫学・予防研究センター長の水谷哲也氏によると、納豆エキスに含まれるプロテアーゼは、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質上のRBDを「消化」しているように見えたという。
また「抽出液を加熱すると、プロテアーゼが分解されてRBDを消化する能力が失われ、その結果、ウイルスの感染力が維持されるのだと思われます」と水谷氏は付け加えた。
SARS-CoV-2がヒトの細胞に感染するためには、スパイクタンパク質上のRBDが、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)という宿主の受容体タンパク質に結合する必要がある。
ACE2は、腸、腎臓、胆嚢、心臓などの細胞の膜に付着している酵素である。肺胞に並ぶ細胞である肺胞細胞の表面にも存在しています。更には、動脈、毛細血管、静脈に存在する内皮細胞の表面にも存在しています。(注釈:体中にあるってことですね。)
納豆エキスは、スパイクタンパク質のRBDを分解することで、ウイルスが細胞に感染する能力を低下させる。
しかし、このように有望な結果が得られたものの、水谷教授は、非加熱の納豆エキスがSARS-CoV-2に及ぼす影響の正確な分子メカニズムを明らかにするには、さらなる研究が必要だと警告している。(注釈:水谷教授、ありがとうございます!)
今回の研究は、納豆を食べるだけでCOVID-19の感染を防げるという証拠にはならないと強調した。
COVID-19に対するワクチンはあるが、それがSARS-CoV-2のすべての変異型に有効かどうかは不明だと水谷氏は言う。また、ワクチンを十分に接種したにもかかわらず、感染してしまったという報告もあります。「COVID-19を発症した人の治療法を作る必要があります」と付け加えた。
(ここまでがニュースの内容になります。)
2, 最近の納豆「菌」は菌自体が遺伝子組み換え菌である可能性があることを知り、大豆も遺伝子組み換えが多そうだし、困ったな…と思っていたところ、納豆は「葉っぱ」と大豆で作れることを知る!
丁度「納豆にフォーカス」していた時に、私のYoutubeチャンネルの視聴者様より「紫蘇でも納豆をつくれるようです。」と、何とも気になるコメントを頂き、調べてみたところ、こちらを発見!(情報ありがとうございます!)
ウリウリおばあちゃんは、別に紫蘇でなくても「どんな葉っぱでも良いのよ~」と仰っておられました笑 実際「どくだみ」でも作っていらっしゃる動画もありました。
紫蘇は、スーパーでも購入出来ますが、やはり農薬などが心配ですので、是非ご自宅で栽培してみて下さい!
(大葉の残留農薬について↓)
我が家も紫蘇を植木鉢で育てております。(が、植えていないはずの庭から勝手に生えてきています。これアメリカ住まいの日本人駐在員あるあるです笑)
小さな鉢に、欲張って沢山育ててしまい、栄養不足みたいでちょっと色が薄い💦ので、オーガニックの液肥を購入し、育成を盛り返そうとしているところです。
という訳で、早速「紫蘇発酵の納豆」を、作っているところです。(今は乾燥大豆を水でもどしております。)
3, 【まとめ】日本食がスゴイことは分かっていたけど、ここまで凄かったとは…日本って本当に守られていますね。
私が「枠陳が伝染する可能性」に気が付いたのは、2021年4月のことでした。打った人が、より強いウィルスを周囲にばら撒く可能性は知っていたのですが、さすがに「移る」とは思っていませんでした。
あまりの衝撃に、当時は「打たなくても、やられてしまう…一体どうすれば…」と。
そして「既に打ってしまった先生だらけの幼稚園に、子供を2か月も通わせてしまった…私が無知なばっかりに、子供を危険にさらしてしまった…」と、その時は泣きました。どうすればいいのか、と、途方にくれていました。
その段階でオートファジーが有効だろうということも何となく察していたのですが、その方法が使えるのは、あくまで成長が終わり、免疫も完成している「大人」が対象です。
成長期の子供や、ましてや幼児に対し、日常的な半断食や、過度な糖質制限は出来ません。だから本当にどうしたらいいのか?!と、毎日情報を探しまくっていました。
なので、松葉が良いらしいと、たった1つ、解決策が見つかった時は、本当に嬉しくて、これまた泣きましたw(情緒不安定ですね。)
スラミンを世に広めたジュディ・ミコビッツ博士も仰っておられましたが「解毒物質が存在しないウィルスを、彼ら(支配者層)が、ばら撒くワケがない。」と。
それは私も思っていたところで、つまり「自分達(支配者たち)は、生き残れるような方法」しか、絶対に起こさないはずだろう、ということは分かっていました。
彼らは「解毒物質」を、必ず知っている。そしてそれは地球上に存在するはずだ。だから、探せば必ず見つかる、という希望はずっと持っていました。
そして、今や、こんなにも沢山の「解毒の可能性」がある食品や、植物があることを知ることが出来ました。
そして、調べれば調べるほど、日本古来の食文化が、いかに自然と共にあり、尚且つ人の健康を守るものだったか、ということが分かります。日本は本当にスゴい。守られています。
なので、ヒットさえしなければ(まあ、場合によっては、ヒットしてしまっていたとしても)解毒は可能なので、十分対抗できると分かり、この点についての不安は、今はほぼゼロです。
それよりも、解毒の可能性を秘めた多くの植物や、食品が、いつまでも安心して食べられるような「土壌づくり」「水質の改善」など、地球の環境をなんとか維持・改善していかなければと、むしろそちらが心配になっています。
小規模でも環境に優しい商品を作って下さっている企業さん、自然農、有機農の農家さん、貧困解決の為に、海外で頑張っている人達が沢山います。そういった方を応援し、あるいは自分自身も、そのような人に近づきたいと思う今日この頃です。
多分アメリカは年内にワクパスGOだと思います。そうなったら買い物も出来なくなりそうだし、あ~あ、そろそろ日本に帰りたい・・・と、最後に本音をぶちまけて、今日は終わりたいと思います。さてと、納豆巻でも作りますかねw
今日も皆さんの健康が守られますように!