※「これから出てくる変異種」の数々は、殆どの人が免疫を持っていない可能性が高いです。決して甘くみてはいけません。
【参考記事】
①FLCCCのプロトコル
https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2020/11/FLCCC-I-MASK-Protocol-v4-2020-11-22.pdf
②ゼレンコ博士のプロトコル
【目次】
- アメリカの「こっち側」の医師の間では、常識になってきている治療法・予防法プロトコル。(FLCCCによるプロトコルと、ゼレンコ博士によるプロトコル。)
- プロトコルをもとにした、私個人の予防法。
- 【まとめ】世は、戦時下。自宅療養が主となってきている状況で、予防法、治療法を知らないのは、武器無しで戦場に突っ立っていることと同じです。
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1, アメリカの「こっち側の医師」の間では、常識になってきている治療法・予防法プロトコル。
【FLCCCによる予防プロトコル】
①高リスクの人のための予防法
・イベルメクチン 0.2mg/kg* – 1日目と3日目に1回投与、その後は10週間毎週1回投与し、その後は2週間に1回**投与。
②COVID-19曝露後の予防方法***(注釈:いわゆる「濃厚接触者」の状態で、症状を発症していない人。または日常的に、感染者と接している人(医療従事者や、家族を看護しなくてはならない人の事)の為の予防方法、という理解で良いと思います。)
・イベルメクチン 0.2mg/kg* – 1日目と3日目に1回ずつ投与
・ビタミンD3 1,000~3,000IU/日
・ビタミンC 1,000mg 1日2回
・ケルセチン250mg/日
・亜鉛 50mg/日
・メラトニン 6mg 就寝前(睡眠導入剤として)
③早期外来プロトコル****(注釈:症状が出始めた超初期or初期の人のための治療法、という意味だと思います。)
・イベルメクチン 0.2mg/kg* – 1日目と3日目に1回投与
・ビタミンD3 4,000 IU/日
・ビタミンC 2,000mg 1日2~3回
・ケルセチン250mg 1日2回
・亜鉛 100mg/日
・就寝前にメラトニン10mg(睡眠導入剤として)
・アスピリン325mg/日(禁忌でない限り)
*≒ 0.09mg/lb/回(空腹時に水と一緒に服用してください)。例:60kg(体重)の人の例:60kg×0.2mg=12mg – 換算表をご参照ください。適切なイベルメクチンの投与量を計算してください。
** この投与量は、さらなる科学的研究の結果に応じて更新される可能性があります。
*** 家族の中にCOVID-19陽性者がいる場合、またはCOVID-19陽性者に長期間接触している場合に使用する。
COVID-19陽性の患者にマスクを着用せずに長時間接した場合に使用する。
**** 後期-入院中の患者については、COVID-19に関するFLCCCのMATH+病院治療プロトコルを参照してください。本文書の2ページ目に記載されている免責事項と詳細情報をご確認ください。
・サージカルマスクを着用する必要があります。
・N95マスク(バルブなし)を着用すること
・世帯主以外の人がいるすべての屋内空間で
・N95マスク(バルブなし)を着用しなければならない。
・換気をしっかり行う(注釈:最近の感染はエアロゾルで発生していることがメジャーのようです。)
・Covid-19の危機が終わるまでは公共の場では最低でも約2m/6フィートの距離を保つことをお勧めします。
・自分の家族以外の人とは人との距離を保つことをお勧めします。
・しっかり手を洗う
≪基本原則≫
臨床的に疑われる患者を、できるだけ早く、できれば症状が出てから5日以内に治療する。PCR検査を行うが、結果が出るまで治療を保留してはならない。(注釈:怪しいと思ったら即座に治療に入れ、ということです。)
≪患者のリスク分類≫
低リスク患者 – 45歳未満で、併存疾患がなく、臨床的に安定している人をさす。
高リスク患者 – 45歳以上、45歳未満で併存疾患がある、または臨床的に不安定な患者をさす。
≪治療方法≫
ー低リスク患者ー
輸液、解熱、休養による支持療法
・元素亜鉛50mgを1日1回、7日間投与
・ビタミンC 1,000mg 1日1回、7日間
・ビタミンD3 5000iu 1日1回、7日間
市販のオプション
・ケルセチン 500mg 1日2回、7日間 または
・エピガロカテキン-ガレート(EGCG)400mg 1日1回、7日間
ー中等度/高リスクの患者ー
・元素亜鉛50~100mgを1日1回、7日間摂取
・ビタミンC 1000mg 1日1回、7日間
・ビタミンD3 10000iu 1日1回、7日間、または50000iu 1日1回、1~2日間
・アジスロマイシン500mgを1日1回、5日間またはドキシサイクリン100mg 1日2回、7日間
・ヒドロキシクロロキン(HCQ)200mgを1日2回、5~7日間、および/またはイベルメクチン 0.4~0.5mg/kg/日 5~7日間 (ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンのいずれか、または両方を使用することができます。一方のみの場合、明らかな回復がまだ見られない場合などには、治療開始後2日程度で第2の薬剤を追加投与することができます。)
治療方法(注釈:個人の自宅療養では不可能な内容です。あくまで参考として掲載します。)
・デキサメタゾン6~12mgを1日1回、7日間投与、またはプレドニゾン 20mg 1日2回、7日間、必要に応じて漸減
・ブデソニド1mg/2cc溶液をネブライザーで1日2回、7日間投与
・血液希釈剤(例:ロベノックス、エリキス、ザレルト、プラダクサ、アスピリン
・コルヒチン0.6mgを1日2~3回、5~7日間投与
・モノクローナル抗体
・自宅での輸液と酸素
※患者さんを病院に連れて行かないようにする。
2,プロトコルを元にした、私個人の予防法。
さて、上記でご紹介したプロトコルは、アメリカの「こっち側の医師達」の間では、常識になりつつある治療法です。
これは、ドクター石黒も仰っていますが「最初の3日が勝負」だということでした。
これから私たちが最も注意しなくてはならないことは、「あれ?感染した?かも…」という症状を、絶対に見逃さないこと。それを見逃して治療の開始が遅れると、重症化してしまう可能性が、ぐんと上がってしまうそうです。
これからの時代、体調の小さな不調にいち早く気が付けるか否か、で運命が大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。
その為には、日頃の、ご自身や家族の「健康な状態」というのを、知っておく必要があります。
上記に載せたゼレンコ博士による「治療法」は、個人では手に入らない医薬品による「治療法」です。ご参考までに載せただけですので、自宅療養には向きません。
しかし「早期の治療法」や「予防法」に出てくるビタミン・ミネラル類は、日頃の予防にも使えると思います。
(なお、これ以外に、自宅療養で個人で出来そうなものを色々検索してみましたが「こっち側の医師達」による治療法・予防法は、概ね、上記に掲載したような内容で合致しています。)
※ここからは私個人が、自分の体調・体感を見ながら予防として行っていることです。他の方が同じようにすれば罹患しないという保障はありません。ご自身の体感を一番大切になさってください。←これが本当に大事です。
日頃の予防として… ・D3を1000-3000iu(ビタミンD、ではなく「D3」です。ご注意ください。) ビタミンD3の摂取量は、個々の血中ビタミンD3濃度により異なります。私は今現在はD3の5000iuを2~3日に1度服用していますが、気温が下がってきたら5000iuを毎日飲む予定です。 ・ビタミンCをトータルで1000~7000mg 500mg程度を1日の間で複数回に分けて飲む方が良いと思います。私はマルチビタミンミネラルのサプリにCが入っているので、単体のサプリメントは今は飲んでいません。空腹時に飲んでも全部排出してしまうので、食後に飲みます。こちらも、気温が下がってきたら、単体のサプリメントを追加し、1日辺り3000mg程度まで増やします。万が一症状が出た場合は、6000~7000mgまで摂取量を増やす予定です。 ・亜鉛50mg マルチビタミンミネラルのサプリメントに含まれているので、単体のサプリメントでは飲んでいません。日頃はオーガニックマテ茶など、自然の物から得ています。ですが念のため、単体のサプリも購入しておこうと思います。 ・睡眠時にメラトニン6mg 寝つきが悪い時だけ飲んでいます。 ・マルチビタミンミネラルのサプリメント 昼・夜食後2回に分けています。 ・NAC 朝イチの空腹時に飲んでいます。が、FDAがOTCでの販売を禁止したため(余程、良い物なのでしょうね。)我が家にある在庫飲みきったらもう買えません。日本のアイハーブでは売ってるみたいですが、パッと見た感じだと、品質が気になります。もし私がアイハーブで購入する場合は「THORNE」の物にすると思います、が、これもまた在庫切れになりそうなので、買う予定は無いです。 ・クロレラ これは予防というより「カビ毒」デトックスの為に、飲んでいます。こちらも朝イチの空腹時に飲んでいます。
私は、上記をベースにして、例えば「ちょっと疲れたな」という日は、単体でビタミンCを少し多くしたり、「人混みに出て、喉が痛いかも…目が痛いかも…」となれば、重曹水を飲む+うがい、松葉茶・タンポポ茶・CBDオイルを飲む、ホメオパシーのレメディーなどを、体調をみながら「足し」たり「引いた」り、しています。
他にも、ちょっと気になったサプリがあれば、1瓶だけ買って試してみる、ということはちょくちょくありますが、今のところ定番の物は上記です。
実は8月中旬ぐらいから、松葉茶・タンポポ茶を常用しなくなりました。私と旦那さんの生活環境下では、他人からの暴露が殆ど無いことに加え、身体的な症状も無いので(出血とか、アザとか。)今は不要と判断しました。
そこで、我が家で最も暴露しているであろう子供にだけ、毎日、飲ませています。(松葉茶パウダー、タンポポエキスを、はちみつなどが入ったシロップで割ったもの。)
私と旦那さんは、まずは人間が本来持っているデトックス機能を高めることに集中するため、半断食による「ケト体質」への移行を行っています。松葉茶等に頼るのは、自浄作用だけでは処理出来なくなった時だけです。
そして、これはまだ未経験ですが、万が一初期症状だと思われる症状が出た場合、
・イベルメクチンを追加。
(お守りとして、医療機関より自費で入手予定です。買えないかもしれませんが、チャレンジ予定。ちなみに、個人輸入はあまりお勧めしません。家族を看病する場合は「予防のプロトコル」を実施します。)
・ビタミンとミネラルを、上記で摂取していた量の2倍程度に増加
・さらに、必要であれば、アスピリン(成人の上限325mg/日)ケルセチン(玉ねぎの皮に含まれる成分です。)エピガロカテキン-ガレート(緑茶に含まれる成分)重曹水の摂取、うがい、を、追加しようと思っています。
(ケルセチンと、カテキンは、多分「お茶」で摂取すると思います。)
なお、イベルメクチンは入手困難ですので、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンが手に入らない場合は、以下でカバーしようと思っています。
・ヨモギ茶
ヨモギ(具体的にはニガヨモギ)にはアルテミシニンという成分が含まれているそうで、これが「良い」のだとか。
↑記事は、アルテミシニンがコロ助に有効だという内容の論文です。
・キニーネ
キニーネは、表現が難しいですが「手作りヒドロキシクロロキン」とでも言いましょうかね。
https://note.com/jnhfa/n/n185de26e8e65
こちら↑のnoteで、「自然食料理人 佃 隆志さん」という方が、非常に分かりやすく書いて下さっています。
佃さんも仰っていますが、
このキニーネ、WHOによれば「使わないことを、強くおすすめ」しておりますので、、、ええ、勘の良い方なら、それが何を意味するのか、お分かりかと思います。。。
(何でしょね、この「逆ファクトチェック」な状況…笑)
佃さんのnoteは、他にも大事な情報が「山盛り」です。ブックマークされることを超お勧めします!
3, 【まとめ】世は、戦時下であることに、いい加減気が付きましょう。
自宅療養が主となってきている日本で、予防法、治療法を知らないのは、武器無しで戦場に突っ立っていることと同じです。
敵を知って下さい。
そして、繰り返しになりますが「不調にいち早く気付いて」下さい。
自宅療養って、自宅で「栄養のある(ようで、スッカスカの)食べ物を食べ」て、総合感冒薬(←これはもうマジ最悪の選択肢です。)飲んで、「寝て」れば治ると思っていたら、大間違いですよ。
※ところが「新型コロナ自宅療養完全マニュアル」という、現在「恩着せがましく」無料公開されている本には、総合感冒薬が「おすすめ」として8種も載っています・・・マジで、驚愕。
https://wviewer.contendo.jp/viewer/?bid=J0010501BK0115493001 (←ここから無料で読めます。59ページをご覧ください。)
敵の「最新情報」をきちんと知って、しっかり対処するべきだと考えます。
免疫を上げておけば大丈夫。。。かもしれませんが、油断は禁物です。
さあ、いよいよ秋…そして冬の到来間近です。
気を引き締めていきましょう。
最後に、現在FDAで「不足」とされている医薬品をご紹介させて頂き、今日はこの辺で終わりたいと思います。(100種ちょっとあります。)
皆さんの健康が守られますように!