欧州、食料価格高騰を受け、コオロギ・ミミズ・バッタを食用に認定。スーパーでの販売も可能に…

投稿者: | 2021-12-23
クリケット, バッタ, 虫, 赤ちゃん, 動物, 可愛い, カワイイ

【参考記事】

https://www.bloombergquint.com/onweb/eu-designates-crickets-mealworms-and-grasshoppers-as-human-food

https://www.msn.com/en-us/news/world/amid-drought-conflict-and-rocketing-prices-a-global-food-crisis-could-be-approaching-top-expert-warns/ar-AARPbjN

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(ーーここから記事の内容になります。一部割愛、要約、追記しました。注釈部分は私個人の意見です。ーー)

この2年間、地球全体が次々と災害に見舞われ、未曾有の世界食糧危機の瀬戸際に立たされています。

ワシントンポストによると、パンデミックにより、2020年の世界の飢餓人口は推定1億1800万人急増し、7億6800万人に跳ね上がっており、2006年以降、最も多い状態です。また、食糧不安、すなわち食糧の量や質を下げることを余儀なくされている状況にある人々の数は、3億1800万人急増し、23億8000万人となっています。

2022年以降、世界の食糧供給はさらなる逼迫が予測されます。しかし、心配は不要です。なぜなら、世界のエリートたちが、事態が悪化したら、すぐに虫を食べられるよう、準備してくれているからです。

実際、ヨーロッパ中のスーパーマーケットで、さまざまな種類の虫がまもなく購入できるようになります。

https://www.bloombergquint.com/onweb/eu-designates-crickets-mealworms-and-grasshoppers-as-human-food

欧州の加盟国は、ハウスクリケット、イエローミールワーム、バッタをスーパーマーケットで販売するのに適した食品として認定しました。

ブルームバーグによれば、これらの虫は冷凍、乾燥、粉末の形で販売され、栄養が詰まっていて低価格になるそうです。

今月初め、世界経済フォーラムは、人々がいかに虫を食べることに慣れなければならないかを説明する2つの記事を発表しました。

https://www.weforum.org/agenda/2020/11/weeds-good-food-control-climate-change

今後、ハムや七面鳥などの、お肉や伝統的なホリデーフードを買えなくなった人たちは、新しく「昆虫」という代用品を、選択肢に入れることとなるでしょう…。

(ーーここまでが、記事の内容になります。ーー)

いよいよ、昆虫食が本格的に動き出しました。

文化的に、昔から虫を食べる習慣がある地域で昆虫食をするというのなら、それは別に問題無いと思います。

アフリカのどこだったか忘れましたが、カブトムシの幼虫ぐらい大きな芋虫を、そのまま食べる国もありましたし、タイは世界有数の昆虫食大国です。日本でも、蜂の子とか、イナゴの佃煮とか、ありますよね。

なので「文化的に」長年食べてきているという歴史がその地域にあれば、その地域にお住いの方は、食べても問題無いのだと思います。

私が気になっているのは、食べ慣れていない人が、突然、ある日を境に、定期的に食べるようになることは大丈夫なのだろうか?という点です。

例えば、日本人には「乳糖不耐症」といって、乳糖を分解するための“ラクターゼ”と呼ばれる酵素が生まれつき不足していたり、はたらきが弱まったりすることで乳糖を消化吸収できず下痢などの症状を引き起こす病気(メディカルノートより)を持つ人が多いのですが、

(因みに外国人は海藻を分解する酵素を持たない人が殆どだとか。。。)

これと似たようなことが、昆虫食で起きたりしないのか?と思うのです。

昆虫を乾燥粉砕し、例えパスタに練りこんだりする、という案が出ていたりするんですけど、見た目はきっとただの(茶色っぽい?笑)パスタになるので、もしかすると、見た目的にはそこまで抵抗なく食べることが出来るのかも知れませんが、

私が思う問題点は、見た目云々ではなくて、昆虫を食べ慣れていない人達が、昆虫を食べ始めた時に、アレルギーなど起こしたりしないのか?とか、寄生虫とかって大丈夫なのだろうか?とか、(寄生虫、色々ありそうですからね笑)そういった健康被害の可能性は全くないのだろうか?と、そういったことが心配なのです。

昆虫を食べることによって、万が一「原因不明」の病気になってしまうことがあるとしたら、それは結局、支配者層に「医療費を搾取される」という結果になり兼ねないな、と思うのです。

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予防接種も昆虫食も、どちらも人類にとってはほぼ初めての試み。

それゆえ、数か月、数年後にどんな弊害が出るのか、もしくは出ないのか…

私のような一般人は、真実を知る術がありませんので、とりあえず「新しいモノには手を出さず」に、様子を見ることにしようと思います。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

そういえば「強制隔離が全米を対象とする」ことになってしまいました~

現時点では強制隔離は3日間です。

大人二人は、この強制隔離を逆手に取りまして、強制隔離、改め「精神と時の部屋」へ無料で修行、ということにします。

「精神と時の部屋」入室の1週間前から断糖し、KETO体質にシフトさせた状態にします。入室後は16時間以上のファスティングと、筋トレと瞑想を決行します。私はボーンブロスでファスティング予定です。

強制隔離明け、退室するときは、肌ピカピカ、身体すっきり、恐らくチャクラも開いているでしょう笑

しかし、子供は大変です。しかもアレルギーがあるので、提供される食事は食べられない可能性が高い。恐らく「白米」は毎回付くと想定し、海苔や味噌、醤油、ゴマ、インスタントのお味噌汁などスープをはじめ、ありとあらゆる「国内もちこみOK 」の食品を持参します。

お土産なんか、入る余地ありません笑

欧州、食料価格高騰を受け、コオロギ・ミミズ・バッタを食用に認定。スーパーでの販売も可能に…」への2件のフィードバック

  1. ぱたぽん

    個人的には昆虫食はとても興味があります。
    でも、確かになんでもかんでもむしゃむしゃ食べない方がいいかもしれませんね。
    人工的な虫を栽培しているという話しも聞くので
    自分で採集できるようにならんとな〜

    返信
    1. sonaerusan 投稿作成者

      ビルゲイツが遺伝子組み換えの「蚊」をフロリダで放ってますし(…来年の夏、ちょっと警戒してます。)
      虫って結構簡単に遺伝子組み換え出来るみたいなんです、聞いた話ですが。
      なので、やっぱり最初は「警戒」しておくのが大事かな、と思います!

      返信

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