EUで販売されるすべての新車にデータ記録用「ブラックボックス」を搭載…当局は自由にアクセス出来るようになる。

投稿者: | 2022-04-19

※結構古いニュースですが、日本で全然報道されないのでご紹介致します。まあ、サプライチェーンとエネルギー問題で、そもそも「新車が買えない」状況なのですけど…

【参考記事】

https://summit.news/2022/01/03/all-new-cars-sold-in-eu-to-be-fitted-with-data-recording-black-box/

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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。「注釈」部分は私個人の意見です。ーー)

2022年の夏から、EUで販売されるすべての新車に、当局がアクセス可能な運転データを記録する「ブラックボックス」が法律で搭載されることになりました。

2022年7月6日から、すべての自動車メーカーは、技術データを記録するシステムを新車に搭載することを強制されます。

記録されるデータには、”車両の速度、ブレーキ、ハンドルの角度、道路上の傾斜、シートベルトをはじめとする車両の各種安全システムが作動していたかどうか “が含まれることになります。

“新システムは、制限速度を超えるとドライバーに警告を発するISA(Intelligent Speed Assistance)システムの導入と同時期に導入される “と、Reclaim the Netは報じています。

このシステムは、法執行機関はアクセスできるが、保険会社はアクセスできない。また、正確な車種をカタログ化し、事故後にメーカーに情報を送ることができるようになる、ということです。

(ーーここまでが記事の内容です。一部割愛しました。ーー)

では、今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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