1月の消費者物価は上昇、しかしそのペースは緩やか。が、しかし…(と、ロイターが日本について取り上げていました。)

投稿者: | 2022-03-01
https://news.yahoo.com/japans-consumer-prices-rise-january-030720903.html

【参考記事】

https://news.yahoo.com/japans-consumer-prices-rise-january-030720903.html

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220215/se1/00m/020/056000c

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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。「注釈」部分は私個人の意見です。ーー)

日本の1月の主要消費者物価は5カ月連続で上昇したが、そのペースは前月より遅く、中央銀行による利上げが他国より遅れる可能性が高まっている。(注釈:他国よりも経済の回復が遅れるという感じですね。ざっくりですが。…いやもう、既に周回遅れも甚だしい状況なのですが。。。)

消費者インフレはエネルギー価格の高騰により今後数ヶ月で上昇すると予想され、昨年の携帯電話料金の引き下げによる一時的な(節約)効果も薄れていくだろう。(注釈:携帯の値下げで相殺していた生活費諸々の値上げですが、もう相殺し切れなくなるだろう、ということですね。)

1月の消費者物価指数(CPI)は、変動の激しい生鮮食品価格を除いた燃料費を含むコア指数で、前年同月比0.2%上昇したことが、金曜日に発表された政府データで明らかになった。

これは、ロイターの世論調査で予想された0.3%の上昇や、過去2ヶ月の0.5%の上昇よりも、実際は低いものであった。

NLI総研の斉藤太郎研究員は、「消費者インフレは来月(=2月の記事なので3月の事を指していますね。)以降、食料とエネルギー価格の上昇によって上昇するだろう」と語った。

週刊エコノミストオンライン様より、画像お借りしました。

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220215/se1/00m/020/056000c


「携帯電話料金の引き下げの影響が一段落すれば、4月には一気に1.5%以上に跳ね上がるかもしれない」。

物価データは、来月中旬に予定されている日銀の次回の政策会議で精査される要因のひとつとなる。

コアCPI(消費者物価指数)は9月以降、毎月前年同月比の上昇を記録している。1月の上昇幅は、3ヵ月間で最も緩やかなものとなっている。

宿泊料金は前年比0.6%増にとどまり、2020年後半の国内旅行キャンペーン(=GO TOキャンペーンのことですね。)が終了した後の2021年6月以降で最も弱い伸びとなった。

携帯電話料金の引き下げは、先月のCPIを約1.5ポイント押し下げた。

世界第3位の経済大国である日本における物価上昇は、他の先進国での上昇率に比べて極めて緩やかであり、賃金の伸び悩みが企業による値上げを抑制していることがわかる。

(ーーここまでが記事の内容です。ーー)

さて、、、

まあ、何だかね、世界では色んな事が一気に起き始める気配…ですね。

感染症も、なんだか「過去のモノ」にしようとしている気配が凄いですし。(メディアの偏向報道も相変わらずというか、酷すぎるというか…とにかく今は、中道、静観を基本としています。)

個人的には、これからは感染症は下火になり(実際はどんどん広がるんですけどね。ヤバいものが。)原因不明の(いや、原因はハッキリしているのだけど)様々な病気が増えまくると思われます。

いやもう既に増えてるんですが…

だからと言って、マスク・消毒・ロックダウンは決して功を奏しません。むしろ個々の免疫や認知能力が下がりますので、私は反対の立場です。

つまりシンプルに「個人の免疫を上げる」しか、対策は無いのです。(石鹸で手を洗うなどの予防はされたほうが良いと思いますが。)

バランスよく情報を取っておかないと「正面だけ守りを固めていたら、裏口から攻め込まれた」みたいな事になり兼ねません。

私は個人的に、2023年の夏ごろまでに、諸々の準備を済ませておく予定です。

そして、今年はあくまで「プレ黙示録」期間だという認識で過ごそうと思っています。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

1月の消費者物価は上昇、しかしそのペースは緩やか。が、しかし…(と、ロイターが日本について取り上げていました。)」への3件のフィードバック

  1. Gaia

    備えるさん、お疲れ様です。
    政府は2023年には観光地を中心に顔認証システムを導入する予定です。
    これは、NECが開発しています。

    そして、ロシアとウクライナの戦争ですが、これは世界共通デジタル通貨を加速させる為の茶番劇だと思います。
    ロシアは密かに国内でデジタル暗号通貨の開発をしており、恐らくもう完成します。
    そして、プーチン大統領は元々世界経済フォーラムのメンバーです。
    ワクチンをうちたくない、人権を守りたい人々は、縄文時代のようなコミュニティを作らないと、生きていけなくなると思います。

    返信
    1. sonaerusan 投稿作成者

      Gaiaさん、コメントありがとうございます!
      露とウ、ですが、ウ国内に米資本の「生物〇〇の研究施設」が相当数あって、
      露はそこを押さえにかかっているとかいないとか…という話もありますね。
      ともかく、一般人(特に子供達)に被害が出ていることは茶番であろうと許せないと思ってしまいます。
      しかし、デジタル通貨が間もなく完成!?いやでも、確かにその流れはあり得ますね。
      海外の色んなニュース見ていますが「デジタル通貨」というキーワードで繋がる気がします。
      とにかく、今年は、準備が出来る最終年だと思っています。
      今日も朝目が覚めて、生かされていることに感謝し、自分の出来ることを頑張ります!
      いつもありがとうございます!

      返信
  2. ぱたぽん

    どこで誰が見てるかわかんない。
    全部筒抜け〜
    次は何?
    天然痘?
    どこからどこまでがホント?
    裏の裏はおもてです!
    360度警戒しても知らんぷり〜
    知ってても知らんぷり〜
    仲間作り大切だね!
    私、友だち少ないから。
    でもきっと素敵な出会いがあるはず〜
    る〜ん!

    返信

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