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もう2ヶ月に及ぶ悲惨なロックダウンの後、上海はついにCovidの制限を(再び)解除し始めた。
ロイターが1日に発表したレポートによると、中国の都市の当局は「住宅地の周りのフェンスを解体し、公共の広場や建物から警察のテープをはがし」始めたという。
月曜日の夜には、2ヶ月ぶりに住民の外出が許可されたとのことである。ロイターは、封鎖が終わり始めているにもかかわらず、「住民の間には警戒心と不安があった」と報じている。
教育関係の仕事をしているジョセフ・マック氏は次のようにコメントしている。
「少し神経質になっている気がする。実際に起きていることが信じられません。」
最近の封鎖は、2500万人以上の人口を抱えるこの都市に抗議と怒りを引き起こしただけでなく、世界が最も余裕のない時期に、世界のサプライチェーンにまた大きな狂いを生じさせた。
上海市政府の報道官であるYin Xin氏は今週、記者団に対し「これは、私たちが長い間夢見ていた日です。誰もが多くの犠牲を払ってきた。この日は苦労して勝ち取った日であり、大切に守り、慣れ親しんだ、そして懐かしい上海を迎える必要がある。」と述べた。
封鎖が解除されたとはいえ、住民は公共交通機関を利用するために72時間ごとに検査を受けなければならず、陽性反応が出た場合は中国の「通常の」検疫手続きが行われることになる。
上海は「非常に大きな個人的・経済的コスト」をかけてCOVIDをコントロールしたと、在中国英国商工会議所のジュリアン・マコーマック会頭はコメントしている。
更に彼はこう続けた。
「このようなことが二度と起こらないようにするために、何が大きく変わったのでしょうか?そこが不透明なところです。」
Camel Hospitality Groupのマネージングディレクターであるトッド・ピアソン氏は、「私は、彼らが経済再生のために事態を急いでくれることを期待しています。ただ、それがさらなる感染拡大の代償にならないことを願っています。多くの企業や国民が、これ以上の事態に対応できるとは思えません。」と述べた。
復旦大学外国語学院のQu Weiguo教授もネットに書いている。
「上海政府は、上海市民の理解と支持を得るために公式に謝罪し、政府と市民の間の傷ついた関係を修復する必要がある。」と。
これで、次のロックダウンまでのカウントダウンが始められる。何故って、COVID、、、でしょ?
(ーーここまでが記事の内容です。ーー)
C国、今度はサル痘が広がって、もの凄いロックダウンしそうですよね…
今回はその「予行演習」だったのかもしれません。
では今日はこの辺で。
皆さんの健康が守られますように!