※今冬の日本も、後を追う事になりそうです。
【参考記事】
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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)
ニューサウスウェールズ州のドミニク・ペロテ首相は「現在のインフルエンザは、現在のCOVIDよりも深刻である。」と、2GBラジオに語った。
その後、同州は現在「過去最悪のインフルエンザシーズンの1つ」であるとし、インフルエンザの予防接種を受けるよう呼びかけた。
(注釈:免疫ボロボロのところに、ワを打つのかぁ…)
また、ペロテ氏は、COVID-19の陽性反応が出た後の強制隔離期間の短縮を提唱した上で、COVIDが少なくとも “2、3年 “は残ると述べています。
「ですから、その(=感染症が大流行している)ような状況では、私たちの医療制度に依然として下方圧力をかけるような方法で隔離要件を検討する必要があります。」と、彼は述べた。
首相は、国がパンデミックの次の段階に移行する際には、他の競合する健康問題、教育成果、出勤などの配慮も、バランスよく行う必要があると述べた。
これに対し、アンソニー・アルバネーゼ首相は、COVID-19の隔離期間を変更するのは「時期尚早」であると述べた。
「そのような議論が行われました。そして、最高医学責任者であるポール・ケリー教授からの助言は、今は確かにそのことを再検討する時期ではない、というものでした。」と、アルバジーニ首相はFiveAAラジオに語った。
【返上されたパンデミック休暇の支給額】
このコメントは、もともと6月30日に終了したパンデミック休暇の支払いを復活させるために首相が降参したことを受けてのものだ。
「私は、人々が取り残されないように、弱い立場の人々が見守られるように、そして、収入を失うことなく、(感染しても)適切に隔離することができず、非常に困難な状況に置かれるという、不本意な選択に直面する人がいないようにしたい。」アルバネーゼ氏は7月16日に記者団に語った。
(注釈:分かりにくい言い回しですけれど「貧困や、コロナ感染によって隔離された挙句、収入を失うことの無いように、配慮したい。難しいけど…」と、仰っている感じです。)
財務大臣のジム・チャルマーズ氏は、以前、連邦政府が予算の圧迫を理由にこのプログラムの延長を否定したことを擁護した。
彼(ジム・チャルマーズ氏)は、COVID-19の新たな感染者が続出したことを受けて、健康上のアドバイスが変わったため、このような決定を下したのだと述べた。
この支払い制度は、州政府と連邦政府が折半で資金を提供することになっている。
また、マスク義務化の復活を求める声も再燃しているが、首相は以前、州の裁量に委ねる考えを示していた。
(ーーここまでが記事の内容です。ーー)
冒頭にも書きましたように、現在「冬」のオーストラリアでは、既にインフルエンザが爆発しているみたいでして、これは今冬の日本も、同じ状況になると思われます。
皆様、暑いですけれど、免疫機能を全力で上げておきましょうね。
免疫を上げる余地があるのは、恐らくこの夏が最後です。
4箱ぐらいの備蓄はありますが、麻黄湯、もうちょっと買い足しておこうと思います。
私がいつも購入している麻黄湯です。45包、2115円で、満了処方です。
では今日はこの辺で。
皆さんの健康が守られますように!