テレビは、何の役にも立たないことが明確になった今だからこそ「Music」音楽と「Nature」自然を、本気で楽しもうと、ジャンル問わず色々な音楽を聴きながら、家庭菜園を始めています。野菜を育てる技術獲得のため笑(←非課税の技術だから是非獲得したい!)
クラッシックも聞きますが、Youtubeのチャンネル「Circle」や「ChilledCow」なんかも、好きでよく聞いています。
皆さんは、どんな音楽が好きですか?
【目次】
- LAの学校では、MicroSoftが開発したアプリ「Daily Pass」を利用して、全ての学生の追跡を始める
- Daily Passでは、何をチェックするのか
- 集めた学生たちのデータを何に利用するのか…
- 教育に対する備え
LAの学校では、MicrosoftのCOVIDアプリ「Daily Pass」を使って、全ての学生の追跡を始める…
(FOXビジネスより↓)
https://www.foxbusiness.com/technology/los-angeles-unified-school-district-launches-daily-pass-to-coordinate-health-checks-covid-tests-vaccinations
ロサンゼルス統一学校区(LAUSD)は先月、マイクロソフト社が開発したCOVID追跡システムアプリ「Daily Pass」の利用開始を発表しました。
(LAUSD:Los Angeles Unified School Districtは、ロサンゼルス及びその近郊の学区であり、生徒の人数において、カリフォルニア州最大の学区です。)
ロサンゼルスの学校は来月再開される予定ですが、その際、すべての子供たちにCOVIDトラッキング・アプリの使用が義務付けられ、教室に入る前に毎日スキャンされることになります。
「Daily Pass」というアプリは、何をチェックするのか?
このアプリは、学校にいる子ども達をバーコードを使ってスキャンし、健康診断、COVID検査、予防接種などを調整します。生徒と職員それぞれに、毎日固有のQRコードを作成し、このパスを持っている者にのみ、学校への入場を許可します。
チェック項目は、
・COVIDの検査結果が陰性であること
・症状が出ていないこと
・体温が華氏100度(摂氏に換算すると37.7778度…)以下であること
これらが、授業に参加するための条件となります。
そのデータを保険当局に報告し、何に利用するのか?…見え隠れする「お金」の匂い。
このアプリで収集されたデータは、必要に応じて保健当局に報告されます。データは匿名化され、ロサンゼルス統合大学の研究・医療協力者であるスタンフォード大学、UCLA、ジョンズ・ホプキンス大学(げーつ氏、御用達の機関ばかりですね。)などで、より安全な学校環境を実現するための「洞察力と戦略を提供する為に利用される。」と学校関係者は述べています。
尚、このバーコードを持たない生徒は、学校に入ることができません。
“オースティン・ボイトナー教育長は、ロサンゼルス・タイムズ紙の取材に対し、「このパスを持っていれば誰でも簡単に校舎に入ることが出来ます。更に“建物内の全員の状況を知ることが出来ます”。」と語っています。
記者のメアリー・ホランド氏は「これらの”データが新しい金だとすれば、LAUSD(LA統一学校区)のデータは、マイクロソフト社やその他の機関に多くの金を提供していることになります。」と述べました。
憲法学者で、作家でもあるジョン・ホワイトヘッド氏は「保護者は、団体がなぜこのようなデータを欲しがるのか、それを使って何をしようとしているのか、政府機関に提供する必要があるのかを、問うべきだ。このアプリは安全性向上の為のものではなく、管理するためのものだ。」と述べ、
「私たちは完全な監視国家に移行しつつあり、全ての世代の若者が警察国家を容認しています。私たちが知っているようなプライバシーは削除され、誰も見過ごせなくなるでしょう。」と警告しています。
保護者は手遅れになる前に一丸となってこのような施策に、反対の声を上げ始める必要があります。
(記事の内容はここまでです。一部割愛)
子供の教育に対しての備えが必要だと思った。
今回のニュースについて「まあ、こういうことになるだろうな」と、予測はしていたものの、その開始が思った以上に早かったなと思いました。まるで「準備されていた」かのようです。
ちょうど1年前、オハイオ州はロックダウンを開始。ほどなく、子供が通う幼稚園もクローズしてしまいました。
「今後の子供の教育を、どうすべきか?」と、とても悩んでいましたが、その頃から「世の中の闇」を色々と知る事になり、自分の考えていた「対策」は、ズレていることに気が付きます。
子供の人生に本当に必要な知識・知恵・技術は何か、考える日々は続く。
最悪を想定して、それに対して備えておく必要があると思っています。
教育に関する「最悪」は「(接種拒否による社会的制裁で)どこの学校にも通うことが出来ない」という事態です。なので、それを想定して動いた方がいいな、と思いました。
そこで必要になってくるだろうと私が思ったのは「本」です。それも「紙ベース」の本。
図書館の利用が可能なら助かるのですが、接種していない場合、公共の機関は「ご遠慮願います」の対象になる可能性が高いと思います。ので、図書館も使えない前提で備えた方が良いだろう、と思いました。
そして、kindleで購入した「データ本」は、ある日突然「不具合」によって、あるいは大規模停電によって、使えない可能性まで想定し、教育に関する本は全て「紙ベース」で購入しようと思っています。
紙ベースの本の購入は、私にとっては「投資」です。
※ハイパーインフレが起こったりしたら、紙のお金は意味無くなると思っているので、日本円に価値がある今のうちに知識と健康という「非課税」の投資先に、全力投資しようと思っています。(個人的には、新札発行の2024年までが勝負だと思っています。)
オンライン教育が可能ならありがたいですが、万が一その選択肢もない場合は、きっと「親が教える」ことになると思い、現在、私は「教育ノウハウ」の本などを、必死に読み漁っている状況です。
今回、LAの学生を対象にした「追跡アプリ」の導入。果たして、対象になる学生さんご本人や、その親御さんたちは、どういう対応をとるのだろうか?と。
果たして「すんなり受け入れてアプリを導入する」のか?
「全員が結束して反対する」ことが出来るのか?
あるいは「分断」してしまうのか…
これは今後、日本でも間違いなく起こる事だと思います。日本でも有名な私立の学校(というか、お金がある学校や大学)では、こういった追跡アプリを導入し、それが「安全」な事だと謳って、学生たちを管理し始めるでしょう。
これは大学にとどまらず、高校、中学、小学校、そして幼稚園・保育園にも広がっていくかもしれません。
そうなる前に、はじめの一歩が始まってしまう前に、止めなければならないと思います。「誰かに頼っていては、変わらない。」「仲間を見つけて、増やして、声を上げていかなければいけないのだ。」と、そんなことを思う今日でした。
2021年3月11日に向けて。
東日本大震災で失われた多くの命に、哀悼の意を捧げるとともに、ご遺族の心の安寧と、被害を受けた地域の1日も早い復興を、心より願っています。。。
皆さんの健康が守られますように。