ロシアのミサイルがオデッサを攻撃した後、小麦の価格が跳ね上がる。

投稿者: | 2022-07-26
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ロシアが土曜日(7月24日)にウクライナのオデッサにある黒海貿易港を攻撃した後、小麦の価格は月曜日に急騰しました。この攻撃は、ウクライナとロシアがトルコの仲介で数百万トンの穀物を輸出する取引を成立させてから1日も経たないうちに行われたものです。

23日金曜日には、国連、トルコ、ロシア、ウクライナの当局者が、同国最大の港であるオデッサを含む3つの港を再開する協定に調印しました。これは、世界的な食糧危機を緩和するために、これらの当局者が予告したものです。

一方、ウクライナインフラ相のヴァシル・シュクラコフ氏は、数日中に取引が発効し、今週後半に最初の出荷が行われるはずだと述べました。


「ロシアがオデッサの海港を攻撃し、ウクライナの穀物輸出を自由にするという約束に、(攻撃という形で)疑問を呈した後、小麦の先物が急騰。

モスクワは「軍事インフラ施設を攻撃した」と主張している、と、ゴールドマン・サックのジョン・フラッド氏は月曜日にコメントしている。


ウォール街の企業は、「先週の土曜日の攻撃は、適切な条件下での港湾活動の再開に疑念を抱かせている」と、アグリテル社は顧客向けにコメントを述べている。

“新たな爆破事件や、この輸出活動再開の具体的な実施に対する疑念が生じた場合、市場は必然的に非常に神経質な状態が続くだろう “とアグリテル社は続けた。

プライス・フューチャーズ・グループ社のアナリスト、ジャック・スコヴィル氏は、「国内および港湾のインフラを再建する必要があるため、ウクライナからすぐに多くのものが移動することはないと思われる」とコメント。

ウクライナはオデッサの再開を推し進め、トレーダーは港からの穀物の流れを監視し、小麦価格の次の動きを判断するための兆候を見守ることになるだろう。


(ーーここまでが記事の内容です。ーー)

また小麦の値段あがりそうですね。

日本のお米も、野菜も、収穫までこぎつけられるのか、微妙な空気が漂っていますし…

あっという間に年末がやってくると思います。

暑い日が続きますが、冬の「エネルギー」の備えを、細々と始めている私です。

何をしているか?と言いますと、百均に行った時、卓上コンロ用のガスボンベが売っていたら、3本だけ買ってくるという地味な取り組みです(^^;) それでももう12本備蓄が増えました。(つまり4回百均に行ったということでw)

もし、エネルギー危機にならなかったら、今年の冬は卓上コンロで毎晩「鍋」でもしますかね。暖房費の節約にもなりそうですしw 

今年の冬は、厳しくなりそうな予感です。。。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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