WEF、2023年ダボス会議のアジェンダ(議題・計画)を発表。

投稿者: | 2022-12-05

【参考記事】

(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)

残念ながら、2023年のダボス会議は、あと44日足らずで開催される。信じられますか?

今年は、「History at a Turning Point」(転換期を迎えた歴史)と題して、スイス軍に「シュワブ氏と世界のエリートを、5000人の軍隊で守れ」と命じたのは、記憶に新しいところです。

また、シュワブ氏は、よく言われる「グレート・リセット」のように、このイベントの重要なメッセージを矮小化したり、ハイジャックしたりする者に対しても、軽蔑の念を持って接するように警告していました。

基調講演でクラウス・シュワブ氏は次のように述べました。

「この戦争はまさに歴史の転換点であり、今後数年間、我々の政治・経済情勢を「再構築」することになるだろう」…と。

1月16日から20日にかけてクロスタースのダボスで開催される年次総会2023のテーマは「分断された世界における協力」…となっています。

世界にとって極めて重要な時期に開催される2023年総会には、政府、企業、市民社会から2,500人以上のリーダーが集まります。

Covid-19の大流行とウクライナ戦争が大きな変化の引き金となりました。

「行動の10年」という約束は、システミックリスクに対処しなければ、不確実性と脆弱性の10年となりかねないのです。

現在の連鎖する危機を乗り切るため、そして、より重要なこととして、長期的に目に見える、システムにとってポジティブな変化を促すため、世界経済フォーラムは1月に第53回年次総会を開催し、対話と官民協力の価値と必要性を再確認しています。

2023年の主なテーマは以下の通りです。


1. エネルギー、気候、自然のための新しいシステムという文脈でのエネルギーと食糧の危機(←注釈:はっきり「食糧危機」って書いてますね。)

2. 高インフレ、低成長、高負債の経済と投資、貿易、インフラのための新システム(←注釈:ハイパーインフレも来るみたいですね、順番に。。。)

3. 産業界への逆風:先端技術活用による民間イノベーションとレジリエンスの新システム

4. 労働・技能・介護の新制度における社会的脆弱性

5. 多極化する世界における対話と協力のための新体制の文脈における地政学的リスク


クラウス・シュワブ氏および、彼と会談を共にするメンバー達は、炭素を多く含む飛行機でダボスに入り、フィレ肉を食べながら、(大衆には)自転車を利用し虫を食べるように、と指示することになるでしょう。

昨年は、400以上のセッションが開催され、全て国連の持続可能な開発目標に沿ったものであった。彼らは皆、国連のSDGsを通じて、世界政府とデジタル制御を目指しているのです。

私たちは今、重要な岐路にいると言われています。危機の数が非常に多いため、大胆な行動が求められているのです。

年次総会では、政府、企業、市民社会のリーダーが、世界の現状と今年の優先事項について話し合います。この年次総会では、政府、企業、市民社会のリーダーが、世界の現状と今年の優先課題について話し合います。

自分たちで作った問題に対する解決策を構築するのです。ダボスに集う男性は、ビジネスが原動力となる、選挙で選ばれないグローバリズムの政府形態を信じ、支持するように訓練されています。

WEFは、一部のファクトチェッカーや主流メディアが信じ込ませているような、単なるトークショップではないことも忘れてはならないのです。WEFは、赤十字や国際オリンピック委員会のような公的な国際機関と同じ正式な地位を持っています。

したがって、(現状世界で起こっている問題の数々を)何も解決することなく、ましてや大混乱を引き起こす、グローバリストの発表がまた行われることになるでしょう。

彼らが民主主義の外で決定し、デジタル・アイデンティティ、CBDC、炭素追跡などのあらかじめ決められた解決策を持ち込むのを見ていて頂きたい。

これを通して、彼らは政府と人々をコントロールし、奴隷にすることができるのです。

(ーーここまでが記事の内容ですーー)

個人的には、テーマ3~5が「これ、良い事書いてある風だけど、なんかヤバいわ…」と感じました。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

当ブログの一部、及び全部を無断転載、再編集など行なうことはお控えください。 商用目的ではない個人ブログやYoutubeを含むSNS等での引用は、こちらのブログ元のリンク( https://sonaeru-san2nd.com/ )を明記いただければ、問題ありません。

ブログ内でご紹介する内容は、病気の診断、治療、治癒、予防、あるいは生命の保護を保証するものではありません。 当方は医療従事者ではございません。製品等の選択、ご購入、ご使用に関しては、ご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談して頂きますよう、お願い申し上げます。

当記事は海外サイトからの引用が多く含まれます。出来る限りエビデンスが確認できる情報を掲載しておりますが、エビデンスを確認し切れない場合もございます。

最終的な情報の精査は、ご自身のご判断になりますことをご理解下さい。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です