※まあ、何処の国も「隠し事」だらけでしょうね。ただ、日本の内情だけは世界に筒抜けだと思われます。残念。。。
【参考記事】
https://tass.ru/politika/16785329
(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)
2022年9月、スウェーデンの調査によれば、Nord Stream 1と2のパイプラインに漏水が見つかり、その漏水は爆発によるものだという事でした。
スウェーデンの調査は「深刻な妨害行為」の結果である可能性が高いと結論づけましたが、今度はロシアがスウェーデンが調査結果を共有しないことに不満を漏らしています。
ロシアは昨年、Nord Stream 1と2のパイプラインを機能停止に追い込んだ爆発に英国海軍が関与していると非難しています。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は24日、ノルドストリーム・パイプラインの妨害行為についてスウェーデンが情報共有を拒否していることは「不可解」であり、調査結果を保留していることは「スウェーデン当局が何かを隠している」ことを意味していると述べました。
「バルト海のガスパイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」の爆発現場付近で爆発物の痕跡が見つかった。」と、スウェーデンは11月に発表し「この事件は “重大な妨害行為 “だ。」と指摘しました。
Nord Stream 1と2の各パイプラインのガス漏れは、9月末にバルト海のスウェーデンとデンマークの領海のすぐ外にあるインフラから発見されました。
スウェーデン当局が開始した調査では、(ガスの)漏えいは、(爆発物の)起爆によるもので、「深刻な妨害行為」の結果である可能性が高いと結論づけられました。
スウェーデン、デンマーク、ドイツは、ロシアのガスをバルト海経由でドイツに運ぶために建設されたガスパイプラインの事故についても共同で調査しています。
ノルドストリーム2は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ドイツが認証プロセスを軸にしたため、稼働することはありませんでした。ロシア側は、欧米の制裁でガスタービンの修理ができないとして、9月上旬にNord Stream 1を無期限で停止させています。
今日、ロシアは、スウェーデンが調査結果に関する情報をロシアと共有することを拒否していると批判し、ザハロワは、「ロシアの専門家が客観的な調査の過程で不快な結論に達し、最終的に、誰がこれらの破壊行為とテロ攻撃を行ったのかという醜い真実を国民に明らかにするかもしれない」と述べた、と、ロシアの通信社TASSが伝えています。
「事実の隠蔽は、スウェーデン当局が何かを隠しているという、明白な証拠である」とザハロワは付け加えました。
昨年、ロシアはノルドストリーム1と2のパイプラインを稼働不能にした爆発に英国海軍が関与していると非難しています。
(ーーここまでが記事の内容ですーー)
ともかく、これらのしわ寄せは、全部「一般市民にいっている」という事です。
では今日はこの辺で。
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