FDA「ワクチンは感染や伝達を防止する必要はない」

投稿者: | 2023-04-26

※え?! ではワクチンって何なんでしょう?!

【参考記事】

https://www.theepochtimes.com/fda-vaccines-dont-have-to-prevent-infection-or-transmission_5217321.html?utm_source=partner&utm_campaign=ZeroHedge&src_src=partner&src_cmp=ZeroHedge

https://www.documentcloud.org/documents/23786932-fda-letter-on-covid-19-vaccine-labeling

(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)

ワクチンは、米国で認可されるために感染や伝播を防止する必要はない、と同国の最高規制機関が新しい文書で述べています。

米国食品医薬品局(FDA)のトップであるピーター・マークス博士は、「FDAのワクチンの認可・免許基準では、感染や伝播の予防を証明する必要はないことに留意することが重要である」と文書の中で述べています。

マークス氏は、ファイザー社とモデナ社のCOVID-19ワクチンのラベルを更新するようFDAに助言した専門家グループからのほぼすべての勧告を拒否する形で執筆しています。

ワクチンは従来、病気を予防する薬として知られています。

米国疾病管理予防センター(CDC)は長年、ワクチンとは「免疫を作り出す」製品であり、ワクチン接種とは「病気を予防するために」感染性生物を注射することであると述べてきました。

しかし、COVID-19ワクチンが感染を防ぐものではないことを正しく指摘した人々がいたため、当局は定義を変更したのです。

専門家集団であるCoalition Advocating for Adequately Labeled Medicinesは、FDAに対し、COVID-19ワクチンが感染や伝播を防ぐものではないことを明確にするよう求めていました。

感染や伝播に対する有効性は実質的な証拠によって確立されており、これらのワクチンは群衆免疫に寄与しているという(しかし不正確な)考え方が広まっている “とし、CDCのトップであるジョー・バイデン大統領やアンソニー・ファウチ博士が、ワクチン接種者は病気や感染にはならないだろうと(誤った)主張していることを指摘。

ということは、つまり、バイデンは、2021年に「これらの予防接種を受けていればCOVIDに感染することはない!!!」という、虚偽の発言をしていたということになります。

(※画像お借りしました。)


「この(ワクチンは感染予防に効果があるという間違った情報が広がるという)状況を改善するために、第III相試験はSARS-CoV-2の感染や死亡に対するワクチンの有効性を判断するために行われたものではなく、実質的な証拠を提供できなかったことを明確にする文言をラベルに追加しなければならない。」

と連合は述べています。


製品(=ワクチン)が、証明されていないことを製品ラベルに記載するのは珍しいこと(注釈:皮肉ですよ。)だが、不正確な仮定によりそれが必要な場合もあると連合は述べています。

連合は、インフルエンザ治療薬タミフルが「インフルエンザの重篤な合併症を半減させる」とメーカーが発表した後、FDAが「インフルエンザの重篤な合併症の前兆は示されていない」と記載したことも指摘しています。

マークス氏は、請願者が「COVID-19に対するワクチン接種が感染や伝播を防ぐ可能性があることを示唆する米国政府関係者の厳選された声明」を含むが、後にワクチンが感染や伝播を防げないことを認めたファウチらの声明は省かれたと書いた上で、この要求を却下しました。

マークス氏は、「あなた方の嘆願書に回答するにあたり、私たちは、嘆願書で選択されているいかなる記述にも賛成も反対もしていません」と述べ、

「むしろ、我々は、請願書によって参照された声明が、臨床試験がSARS-CoV-2感染に対する有効性の実質的な証拠を提供したという一般的に信じられている信念を実証していないことを、事実確認中なのです。私たちは、このことについて広く誤解があることを確信しているわけではありません。」

CDCのトップであるロシェル・ワレンスキー博士は、一時はワクチンが感染と症候性疾患を完全に防いだと現在に至るまで主張している人たちの一人です。

試験データでは、症候性疾患に対する高い有効性が示されましたが、100%の有効性ではありません。現実のデータでは、より低い有効性が示されています。

そして、FDAは様々な文書で、試験は感染を測定するようには設計されていなかったと述べています。

(ーーここまでが記事の内容ですーー)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70508040W3A420C2MM8000/

(バイデン、大統領辞めないってよ。)

さて、ご紹介した記事は回りくどい文章でしたけど、正しい人達が「ここがおかしい!そこがおかしい!」と、ワクチンに対しての疑問を投げかけたことに対して、悪い人達が、否定も肯定もせず(←これが悪のやり方です。)「有耶無耶」にしながら、公式文章も「有耶無耶」に上手い事書き換えている、という感じでしょうか。

先日もお話しましたけれど、本当に色んなことが一気に来るのだと思います。

なので、どれか一つに集中していると、恐らく乗り越えられないです。私もそうならないように気を付けています。

なんとか乗り越えようと思って、この2~3年、情報を追い続けてきましたが、自分の中でかなり精査されました。

外側に向かって情報を求めれば求めるほど、結局「内側(=自分自身)の声に耳を傾ける」ことが、同じぐらい重要だということにも、気付かされます。

何が大事な情報なのか?

ではなくて、

「自分にとって」何が大事な情報なのか?

世の中に溢れる情報に対して、この「自分にとって」というフィルターを掛けられるかどうかは、かなり重要です。

周囲より、多くの事を知っていることは、確かに凄いことかもしれないです。

ですが「自分にとって必要なものかどうかの判断が出来なくなっていないだろうか?」と、

自分自身を俯瞰視出来るように心がける、今日この頃です。

こちら愛知県ですが、毎日寒いです。

寒いと「寒冷化してるなあ…」とついつい思ってしまいますが、今年はやはり「冷夏」なのでしょうかね… 冷夏とはいえ、もともと「猛暑」「酷暑」の亜熱帯Japan!!ですから、冷夏でうま~く相殺されて「エアコン不要だけど、それなりに暑い、良い感じの夏」にならないかなぁ、なんてちょっと思っています。

そろそろ、ゴキブ…おっと、G対策も、始めようかしら。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!


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