アメリカで「余ったもの」を高額で購入させられる国、日本。それは農薬、食品添加物、軍事用品のお下がりなど…そして、そろそろアレを買う順番が回ってきそうです。

投稿者: | 2021-04-19

【目次】

1,ヨシ総理大臣がアメリカに来ていましたね。ジョーからのおもてなしは「ハンバーガー」だったそうですが、ジョーが感染を恐れ、結局両者とも何も食べなかったとか。

2,実は、アメリカで「あれ」が余り始めている。やっぱり「打たない」人が多いということでしょう。その差は州内でも地域によって全然違う為、アメリカ国内ではwak陳による分断がより一層明確になってきている。

3,この「余った」wak陳を高値で世界に売りつける。中国、ロシアに続き「wak陳外交に参戦した」アメリカ。勿論「余りもの」をいつも買ってくれるお得意様は日本なわけで…

4,まとめ

1,ジョーから、ヨシへのおもてなしは「ハンバーガー」。夕食会も開催されなかったことから、ジョーが567への感染を相当恐れていることが明白に…

ヨシ総理大臣がアメリカに来ていたことを土曜日に知りました。日本のテレビはおろか、アメリカのテレビも殆ど見ないので(何の支障もございません。進撃の巨人が見られないことが最大の支障です。)「あら、ヨシ、いつのまにアメリカに?」と、気付くのが遅れてしまいました。

首脳会談の内容を報道で見ていると「台湾海峡」の話がメインの様で、アメリカの中国への明確な牽制が伺えます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36a4d58d00fe24c10c96b6a3572735166c02dfd8

アメリカが、日本を巻き込んで中国への牽制を図りたいのは明白ですので、今回の会談で、日本の口から「中国へのけん制を世界に明言せよ」という指示があったことは間違いないでしょうね。

日本にとっては厳しい注文です。

コロナ不況の回復手段の一つとして、中国のインバウンドに今後も頼りたい日本としては、中国の対台湾政策にあまり口出ししたくないところでしょう。(ウィグル問題もしかり、です。)

結局「台湾」ではなく「台湾海峡」という言葉を使って、何となーく明言することを避けた形にした(笑)わけですが、相変わらず、外交下手なヨシです。

今回の会談では注目するところがもう一点あります。それはジョーの「感染への異常な恐れ」の露呈したことです。

会談はテーブルの端に着席し、料理もお皿に盛られたものではなく、ハンバーガーだったそう。N95マスクの着用を指示され、結局ハンバーガーは食べなかったそうです…

そして日本側が懇願した「夕食会」も開催されなかったとか。

2,実は今、アメリカでは「wak陳」が余り始めています。会談を終えたヨシが「wak陳確保の為に頑張りました」と言っていますが、余ってるんですよ。そもそも。

実は今、全米各地で「wak陳が余ってきている」というニュースがある↓

https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-04-15/unused-vaccines-are-piling-up-across-u-s-as-some-regions-resist?sref=i4qXzk6d

ブルームバーグ・ニュースより…

全米で、使われていないワクチンがすでに山積みになっています。1日の接種数が減少し続ける、つまり「打ちたくて打った人」にwak陳が回り終わった、ということでしょうか?

これまでのところ、アメリカの成人の37%が少なくとも1回の接種を受けており、アメリカは世界的に見ても予防接種の先進国と言えます。しかし、wak陳キャンペーンがうまくいっている州でも、接種率の低い地域があり、州内でも「差」が明確です。

(注釈:つまり、州内でも打ってる地域、打ってない地域がはっきり分かれてきているということです。)

例えば、バージニア州では、州に供給されたwak陳の83%が使用されていますが、予防接種を受ける人の数は、都市によって大きく異なります。

バージニア州はアメリカの縮図のようなものだ言われており、民主党員が多く、バージニア大学があるシャーロッツビルでは、街中に2つの大規模クリニックがあっても、ワクチンの予約を取るのは困難ですが、

そこから70マイル南のリンチバーグという保守派の町では、簡単に予約を取ることができます。そして、バージニア州北部の住民(=注射打ちたい人)が、他の方法では受けられない予防接種を受けるために南部に集まる、州内で、wak陳・ツアーが始まっています。

ちなみに、アラバマ州やジョージア州では未使用率が40%近くに達しています。

(ーーここまで:一部割愛ーー)

3,この「余った」wak陳を高値で世界に売る。中国、ロシアに続き「wak陳外交に参戦した」アメリカ。勿論「余りもの」をいつも買ってくれる、お得意様は日本なわけで…

さて、アメリカのwak陳は、供給量(=打ちたい人が打つ)は、すでに需要を上回っているのだから、もっと海外にワクチンを送り出してはどうだろうか?と。米国はメキシコなどへの輸出を約束していますが、世界のニーズは膨大であり、現状のままでは2024年まで何十億人もの人々がwak陳を入手できない可能性があります。

さて、ヨシは会談の成果として「wak陳輸入の為、PFザー社のCEOに追加を要請した!」と語っておられました。↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d990deaa7c34c2b987470ab17b4d902fd6f0ba4

でもまあ、アメリカ国内で在庫が山積みになってる州もあるのだから、それを分けてもらうことは簡単だったでしょうね。相当のお金(税金)を積んだでしょうし。

なんせ日本は農薬(Mンサント社のラウンドアップが有名ですが)しかり、マーガリンなどの食品添加物しかり、医薬品でも軍事品でも、アメリカ国内で「不要」になったものを、税金はたいて高額で購入するお得意様ですからね。

まあ、買わされてるんでしょうけど。

4,まとめ

正直、アメリカの属国となり下がるのではなく、中国のようにアメリカにはっきり物言える日本になって頂きたい、と常々思います。別にこれは、中国を称えている訳ではありませんが、中国の「対アメリカ姿勢」は、同じアジア人として、評価に値するのではないか、とも思うこの頃です。

今、中国は、アメリカから仕掛けられている暴落を起こさないように、必死に戦っているという情報もありますし、中国のインバウンドに頼るというのであれば、中国経済が崩れると日本も困りますからね。

ただでさえ、日本はwak陳接種が世界的にみても相当遅れている国の一つであり、これでは経済復興にも相当時間がかかる(本当は接種率など全く関係ないことは重々承知ですが)と思って良いと思います。

どちらにしろ、各々しっかり情報を取って、自分の身を、自分で守らねばならない、そんなサバイバル時代であることは間違いないように思います。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です