「コロ助騒動に疲れてきたら、次は気候変動で、人々の不安・恐怖を煽る予定!」by.CNNテクニカルディレクター…だそうです。

投稿者: | 2021-04-23

【目次】

  1. ヨシ総理大臣とジョー大統領(仮)が、気候変動について語り出しました。
  2. プロジェクト・ヴェリタスの記者が、CNNディレクターを潜入取材。コロ助騒動の次は「気候変動」で不安と恐怖を与える予定だそうです。
  3. 【まとめ】気候変動は地球のサイクルなので当たり前のこと。重要なのは「環境破壊」の方です。

1,ヨシ総理大臣「気候変動」への目標を発表。

日米首脳会談で話題に上がった「気候変動」について、無理目な目標を掲げてしまうヨシ首相…

正直、10年後も首相やっているとは到底思えませんので、何でも言いたい放題。無理目な目標も掲げ放題。「無責任発言」の極みです。良い子はマネしないように。

2,「コロ助騒動の次は【気候変動】で人々の不安をる予定だよ!」と、CNNテクニカルディレクターが、潜入捜査に気づかず、うっかりバラしてしまう。つまり、日本もそれに従って動いている、ということです。

ーー以下、プロジェクト・ヴェルサスによる潜入取材の会話内容です。ーー

https://www.projectveritas.com/news/part-1-cnn-director-admits-network-engaged-in-propaganda-to-remove-trump/

以下、CNNテクニカルディレクター、チャーリー・チェスターの話した内容。

「我々(CNN)がトランプを退場させてやった。CNNがいなかったら、トランプが選挙で負けたかどうかはわからない。100%そうだと信じている。私がCNNに来たのは、その(工作の)一部になりたかったからだ。」

「(トランプ氏の)手が震えていた!」とか、私たちはたくさんの医療関係者を呼んで、憶測で話を進めさせた。つまり–彼は神経学的にダメージを受けていて、自分を見失っている!–とか。私たちは、何も知らないのに、こういうストーリーを作っていた。これこそがプロパガンダだ。」

「私たちはいつも、彼(バイデン)がジョギングしている写真を見せ、健康的であることをアピールしてた。彼はアビエイターシェードを掛けている。彼を若々しく描けるように、だ。」

(注釈:アビエイターシェードとは、マッカーサーが付けていたようなティアドロップ型のアメリカ空軍が付けているサングラスの事です。)

「COVID報道に対する疲労感がある。何か新しい話が出てくると、彼ら(CNN)はそれに飛びついてしまう。彼ら(CNN)はすでにオフィス内部で、気候に焦点を当てる報道を中心にすると発表している。」

「気候変動はCNNの報道の焦点になるだろう。私たちの焦点がトランプを退陣させることだったように。だから、コロ助は、もう問題にならない程度に先細りしていくだろう。気候変動はCNNにとって次のCOVIDになる。恐怖は売れるからね。」

この潜入取材の内容が(注釈:このCNNディレクターが喋っている様子が動画でばっちり撮られて公開されています。)公開されたのち、チャーリー・チェスター氏は、自分のネットワークが2020年の選挙でジョー大統領(仮)が、有利になるようなプロパガンダに従事し、当時のトランプ元大統領に不利益を与えたことを認めました。

ーーここまで。一部割愛しました。ーー

ということで、皆様、コロ助の次は、気候変動です。

ヨシ首相が、オンライン会談で、気候変動への取り組みを話しておられましたが、気候変動の報道をして、人々を恐怖と不安を煽るため、その下準備が始まったのだろうなあ、、、と、冷ややかに見ています。

ちなみに、この報道をしたプロジェクト・ヴェリタスの創設者であるオキーフ氏は、現在ニューヨークタイムズを相手取って名誉毀損の訴訟を起こしています。

更には、その訴訟を、寅さんが「応援する!大勝利だ!」などと言い出し、なんだかすごいことになっています。

訴訟大国アメリカ、流石の盛り上がりを見せています。

3,デビル・ゲーツ氏が本を出版するほど旨味のある気候変動問題。しかし、それよりも重要なのは「環境破壊」の方だと思います。

コロ助が流行するもしないも、報道の匙加減で決まるという事がよく分かるニュースでした。CNNも、脇が甘いですよね。(ここまでわきが甘いと、わざとリークさせたのか?とか思ってしまいますが…)

このブログで度々申し上げておりますが、地球の気候変動は「地球が小氷河期に入る前」に必ず通る道であり、当たり前である、という研究結果があります。少し古い研究結果ではありますが、これによれば、人間が存在しようとしまいと、地球は温暖化と寒冷化を繰り返しているということが、グラフから確認出来ます。↓

https://skepticalscience.com/heading-into-new-little-ice-age.htm

しかしながら、NASAが発行している小氷河期に関する最新記事は「小氷河期に入る可能性は低い」となっています。何故でしょうか?ほんの数年前まで、NASAは「小氷河期は来るだろう」とか「南極の氷が増えている」とか、 

https://www.dailymail.co.uk/news/article-2415191/And-global-COOLING-Return-Arctic-ice-cap-grows-29-year.html 

小氷河期に対して肯定的な意見を述べていたはずなのに、何があったのでしょうね?まあ、深くは追求しませんが、そこにも何等かの闇を感じてしまいます。

私は、現状、地球上で起きている「異常気象」が、想定外・規模も被害も、数も増えている事から、小氷河期は来るだろうと思っています。これは先に書きましたように、人間の存在に関係なく「地球が本来持っているサイクル」の中で発生する自然現象なので(温暖化と寒冷化を自然に繰り返すということ)

人間の力ではどうすることも出来ない、気象変動は受け入れるしかない、と決めています。

しかしながら、環境破壊に関しては、完全に人間のせいです。異常気象よりも、環境破壊を止めなければ、私たち人間は地球に住むことが出来なくなってしまいます。

事実、地球の生態系は今世紀(2001~2100年)いっぱいで崩壊する可能性が示唆されています。これはどういうことか?というと、

つまり、2050年以降に生まれた子供達は、80歳を迎えることなく、地球の生態系と共に滅ぶ可能性がある…ということです。

コロ助騒動で持ち切りの世間ですが、環境破壊と持続不可能な今の生活を改善しなければ、本当のタイムリミットを迎えることになる…これを肝に銘じて、地球に配慮した生活を送る今日この頃です。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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