ファウチお爺様、開き直り?屋外での感染リスクは「極小」です。

投稿者: | 2021-04-30

【目次】

  1. ファウチお爺様の見事な開き直り(笑)屋外での感染リスクは非常に低い。
  2. ファウチお爺様、信頼性に欠けるということで最近叩かれ始めています。
  3. 【まとめ】大切なのはwak陳を受けることでも、マスクを着用することでもなく、自分の身体・免疫を鍛えておく事。その為には「余計なものを出来る限り減らす」こと。

1,屋外でのコロ助感染リスクは「やっぱり」極小だったので、マスクマンファウチ氏は、開き直るしかなかったという話。

ファウチ氏は、COVID-19の感染拡大を防ぐため、屋外でのマスク着用を提唱しています。

「屋内にいるときは、必ずマスクをしてください。屋外にいるときも、マスクをしてください」と8月に語っていましたが「屋外にいるほうが屋内にいるよりもはるかに安全」であることは認めていました。

ファウチ氏は「米国疾病管理予防センター(CDC)が屋外でのフェイスマスク着用に関する最新のガイダンスを提供する予定です。」と述べています。

そして「ガイダンスを再考することは「常識」です。」と語っています。(←開き直り①)

更に「私はそれを科学と呼んでいますが、それでいいと思っています。」と述べ(←開き直り②)「屋外活動中にCOVID-19に感染するリスクは “極小 “である。」と認めました。

彼は、ABC放送の「This Week(というコーナー)」で、

「CDCは科学的根拠に基づいた組織であり、データを見て、データがそれを裏付けない限りは、ガイドラインを発行しません。」と述べています。(これまではCDCがガイドライン出してなかったから、マスクしておれと言っていたんだ、と言わんばかりの言い訳。若干CDCのせいにしてる所にも人間性が見られますよね…)

「しかし、常識的な状況を見渡してみると、特にwak陳を接種していれば、リスクは本当に低いのです」と付け加えました。

2,ちょっと陰りが出てきたファウチお爺様の「化けの皮」が剝がれ始めています…

事の発端とも言えるのがテキサス州のグレッグ・アボット知事が同州のマスク義務化やその他のCOVID関連の企業や人々への制限を廃止した事です。

ファウチお爺様はそれを「危険だ!おろかだ!」と言いました。(ジョー大統領(仮)もそう言ってましたよね。まあ、本人は覚えてないと思いますけど…)しかし、テキサスで感染爆発は一向に起こりません。

今月初め、ファウチ博士はMSNBCに出演した際、テキサス州の状況が自身の予測に反したことを説明するのに苦労し、その時は「タイムラグ」があるのではないかと主張しました。しかし、3週間以上経った今でも、テキサス州では感染者が急増していません。

今、ファウチ博士の信頼性は、特にここ数週間で、厳しい打撃を受け始めています。

(注釈:むしろテキサスの感染者は減少を続けています。テキサスは南米からの移民難民による国境危機にさらされているので、そちらの方が心配です。)

3,【まとめ】やるべきことはとてもシンプルです。身体を整え、免疫力を上げる、ただそれだけ。その為には「何かを足す」だけではなく「余計なものを減らす」ことにも注目して頂きたい。

何故、免疫力を上げることが必要なのか?という話なのですが、

・今、もし新たに「別のウィルス」が流行ったらどうしますか?

・そのウィルスに対抗できるwak陳が開発されるまで、2年以上も自粛しますか?

・それはちょっと、難しくないですか?

ですのでやはり「個々で身体を整え、免疫力を上げる。」これに尽きると思うのです。

私自身が今実行していることは「1日1食(ゆるく…)」「マルチビタミンミネラルと、ビタミンD3のサプリメントを、意識的に摂取」「自然の多い所になるべく外出する」「土いじり(家庭菜園)をする。」です。

免疫力を上げる!と言われると、上に記しましたように「サプリメント」を摂取することが真っ先に頭に思い浮かびがちですが「何かを足す」ばかりではなく「引く=デトックス」も同時にやらなければ、効果は半減してしまいます。

何かを足す=お金がかかることが多いですので、何かを引く=お金の節約を同時にすることで、経済的な負担を少なくすることが出来ます。

やめた方が良いものの代表は、

・食品添加物・抗生物質たっぷりのお肉・砂糖(というか糖質全般)・大豆製品( https://www.youtube.com/watch?v=fIvgfsJtiic ←こちらの動画をお勧めします。)・グルテン(小麦)・カゼイン(乳製品)・安いサプリ(殆ど石油で出来てますので肝臓壊します。)・食塩(生成されたもの)・農薬たっぷりの野菜(在来種の種を使っての家庭菜園、または近くで有機農家さんと契約するのがお勧め)・紙コップで販売されているコーヒー類、ティーバック類(紙コップや、不織布のティーバックはマイクロプラスチックの温床です。)・塩素(飲み水は勿論、シャワーの塩素も除去した方が良いです。特にアトピーの方は。)

…とまあ、もうやめた方が良いものが多すぎて書ききれませんが、1日1食はお勧めです。1日1食というより「朝ごはんを抜く」と考えた方が簡単かもしれません。私が参考にしている本を以下にご紹介させて頂きます。

※リンクはアフィリエイトになっておりますので、苦手な方はスルーして下さい!

1,森美智代先生【断食の教科書】

https://amzn.to/3xAp59B

2,本間良子先生(監修:本間龍介先生)【しつこい疲れは副腎疲労が原因だった】

https://amzn.to/3gOMs9K

「足す」だけでなく「引く」ことも大切ということが分かる本かな、と思います。

実は、恥ずかしながら、私パンデミック以前から「出不精」なんですよね。なので「ロックダウン」が全然ストレスにならなかったタイプでして…とにかく家にいるのが大好き。…ですので運動も…あまり…好きではありません。

ただ、子供がいるので、私のような母親のせいで、子供の免疫力が下がってはいけないと思い、一緒に公園に行って遊ぶようにしています。子供がいるお陰で、運動する機会に恵まれて、ありがたいなあ、と子供に感謝しています。

マスクは「症状のある人が付ける」だけでいい。

(ただし、黄砂やPM2.5が飛んでる日は、しっかりマスクすることをお勧めします!重要!)

こんな当たり前のことをガイドラインとして発表するまでに1年以上も費やしたCDC様の仰るところの「科学」とは一体…科学への信頼が益々揺らぐニュースでした。

では、今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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